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南船北馬。

日曜から仙台。

野暮用を済ませ街を彷徨う。

仙台と言えば「ぶんちょう」。Dcim1312休日の所為か休みの店も多い。

店を選り好みするのが面倒になり、ホテル側の店舗の暖簾を潜る。Dcim1305店内に入るゆったりとしたテーブル席と広々としたカウンター席がある。

店員さんがテーブル席とカウンターのどちらでも良いと言うので迷わずカウンターにした。

早速、酒田の「菊勇」の冷を頼む。Dcim1306お通しは三種から好きな物が選べるとの事で、メカブを選択したがこれが当り。

店内の壁に大きく「新筍焼き」を見つけ早速頼んでみた。Dcim1307木の芽味噌で食す。旨い、堪らず菊勇を追加。

それにしても、東北の筍がこんなに早かったか。大将に聞いてみると九州産なのだそうだ。旨けりゃ何でもよい。

品書きを流し見ると、ホヤ酢があった。Dcim1309旨い、堪らず菊勇をまた追加。

このままダラダラしたいところだが、明日が早いのでここで切り上げる。牛タンは明日の昼にとっておく。

月曜日。

昼過ぎに仙台を後にして向かうは高岡。

約5時間半の鉄道の旅。乗り換え2回がちょっとキツイ。

夕刻に到着。

この街はこれで2回目だが、相変わらず駅前の商店街は地方都市の末路を絵に描いたようなゴースト化。

その中で適当に入った店。カウンターに座り店内を観察すると何となく嫌な予感がしたが、気を取り直しレモンハイを頼む。Dcim1317供されたレモンハイはただ酸っぱいだけで焼酎の割合も低い。これなら1升飲んでも平気なのではないかと思えるくらい。お通しはなめこと山菜の酢の物。これ自体は嫌いではないが何せ甘い。

直ぐ様レモンハイを捨てて、日本酒にする。立山だそうだ。Dcim1320これなら加工は出来まい。

ついでに蛸刺しと白エビ刺しを頼む。Dcim1318Dcim1321両品との極々普通。

もしかしたらそれ以上なのかも知れないが、板前と店員の横柄な態度がどうにも気に入らない。こうなればコチラの感情を修復出来ない。、カウンターに箸をクロスして×を作り、すかさず店を出た。

これくらいで腹を立てるとは我ながらまだまだ修行が足りない。

気を静めるべく次の店。路地裏のドンつきに仄暗い灯りを見つけた。Dcim1323居酒屋「あじこく」。

カウンターと座敷があり、先客さんが陣取るカウンターの端に腰掛ける。

日本酒を燗で。Dcim1324お通しはミミガーの酢の物。先ほどとは違い美味しく頂く。

おすすめから、蛤の酒蒸しを頼んだ。Dcim1325心が和らぐ味。濃いめの味付けも良い。当然酒を追加する。

品書きを見ると、ざす刺し(かじきまぐろ)や昆布〆鯖、その春野菜の天婦羅やハムカツまである。

そんな中、頼んでしまうのが蛸刺し。これも蛸っ喰いの悲しい性。Dcim1326これはしっかりと蛸の味がして旨かった。酒も追加。

店主のご主人も奥さんもとても感じが良い。

「お気をつけて」の声に送られながら満足して店を出た。

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コメント

確かに店に入った瞬間の酒飲みの嫌な感は不思議な事に大体当たるものです。やはリ居心地が良く楽しく飲める接客があってこそで、そんな店と巡り合うと嬉しくなります
ね。

M酔軍様

仰る通りです。

旅先なら(仕事ですが)尚更のことですが、初めて会う方々の人情に触れたりすると感慨も一入です。

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