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新梅田食道街。

木曜一泊で大阪。今週二度目。

今宵は梅田に揺れてみよう。

昭和な残り香のする「新梅田食(道)街」。高架下のビルに100軒ほどの店がひしめき合っている。

お目当ての店に満員でフラレ、迷いながら入った立ち飲み「大阪屋」。Dcim1353暖簾をはらって店内に進むと、L字型のカウンターにテーブルが島で配置されている。

更にカウンターの上には様々なつまみがスタンバイ。Dcim1354これ以外にも刺身や一品物の品書きが店内に告げられている。

先ずは酎ハイを頼み辺りを見渡す。Dcim1355回りはサラリーマン・ご隠居・自由人らしき方など、雑多な人種が織り成す独特の雰囲気が漂う。

品書きから「たこぶつ」。Dcim1357生まれは何処か分からないが、確かに「蛸の味」がする。

ここで日本酒になる。Dcim1360

カウンターの上の現品サンプルより「すき焼き」を頼む。Dcim1359関西特有の甘味を警戒していたが、思いの外シンプルで中々旨い。酒を追加しながらもここに居付くのは勿体無い、もう少しこの食道街を巡ってみる。

二回へ上り先ほどフラレた店を覗くと相変わらずの満員。縁がないと思い諦めて次の店を探す。

居酒屋「豊」。ここもかなりの混み様だったが、何とかカウンターに入れた。

取り敢えず麦水(麦焼酎の水割り)。Dcim1362この店の品書きもバラエティーに富んだ内容につい嬉しくなる。

「蝦蛄」と「鮪」。Dcim1363Dcim1364どちらもよろしい。麦水を追加。

天ぷらがお薦めの様だが、ここはあえて「鉄火」を頼む。Dcim1366これが大当たり。シャリ具合や酢の塩梅、海苔、全て満足できる味。これだけでもこの店に立ち寄った価値があろうと言うもの。

店内は狭いながらも、配膳受注担当のネクタイ姿でご高齢の方が実に小気味良いフットワークを見せている。

「おおきに毎度」の声を背中で聞き店を出た。

一階に降りて彷徨うこと暫し、中々良い外観の店が目に入る。Dcim1367どこか惹かれるものを感じ引き込まれるように店内に入ると、カウンターだけの立ち飲み。

カウンターの上には白鶴の樽が二つ置いてある。Dcim1370

品書きも極々シンプル。その中に「エッグ」なるものを見つけた。恐らく卵系なのだろうが興味をそそられ燗酒と共に頼んだ。Dcim1368_3湯呑の様な器で供された燗酒と「エッグ」。熱した土鍋に卵を入れてその余熱で半熟程度になるまで待って食す。女将さんに「味がついているのでそのままどうぞ」と言われ食すと、これが何とも旨い。確かに旨いのだが惜しむらくは味が少々薄い。

コチラの心情を見透かしてか、「もし薄ければ醤油を鍋肌からかけても良いです」と大阪弁で言われたので、すかさず「東北出身なもので」と言い訳をして醤油をかけた。文句無しに旨い。

酒の追加と同時に「つみれ汁」を頼んだ。こんな〆が呑み助には堪らない。心も体も温まり、満足して店を出た。

まだまだ頼んでみたいつまみもあるが、それはまた次回とする。

Dcim1371

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