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春うらら。

土曜日の午後、麗らかな陽気に誘われ浅草へ向かった。

駅を出て空を見上げると、下町ではまだまだ新参者のスカイツリーが覗いていた。Dcim12821_2
いつもなら仲見世を横切り、ホッピー通り辺りを彷徨うのだが、この日は吾妻橋を墨田区の方へ渡った。Dcim1283_2こんな日好日には大川を眺め、行雲流水の如くお天道様の下ゆるりと酒を飲るのに限る。

「善は急げ」と早速川端へ降りると、そこには「非安住・自由巡回採食労働者」らしき方々がご歓談されていた。

自分の様な未熟者が人生の達人方のエリアを犯すのは失礼と諦めた。言問通り付近まで土手を散策して吾妻橋を浅草方面へ戻る。

江戸通りの交差点より雷門辺りを望むと、この陽気の所為かいつもより人出がありそうだ。

一刻も早く喉を潤したいコチラは、その人混みを抜けるのが煩わしくなり、吾妻橋の袂の屋形船「あみ清」の裏通りにある「四方酒店」へ駆け込む。Dcim1284_2店内に入ると、常連らしきご隠居さんがこの店のおかあさん相手に赤ワインを飲っている。

店内には酒や乾き物が売るほどある。所謂「角打ち」。Dcim1287_2Dcim1289_2ストッカーより缶チューハイを取り出し、つまみは缶詰のやきとり。このみせの娘さんだろうか、缶詰の蓋を開けて紙皿に乗せてくれた。Dcim1285_3ビニールに入った豆はおかあさんのサービス。

表通りの喧騒がまるで嘘の様に店内は静寂した空気に包まれる。いいねこの感じ。

漸く人心地つき、店を出た。

さて、何処へ行こうか。思案した結果、最近我社の極一部で人気のある「水口食堂」へ向かった。Dcim1290ホッピー通りの裏っ側。かなり久々の訪店になる。

店内にはこの辺りこの時間帯の常識で、TVには競馬中継が流れている。丁度良く二人掛のテーブルが空いていた。

取り敢えず「緑茶割り」と「栃尾油揚げ」。Dcim1292
更に「カレーのルーだけ」も頼む。Dcim1294大盛りのカレーのルーが運ばれて来た。

このカレーのルーに栃尾揚げをつけて食せば中々乙なつまみにもなる。これで緑茶割り4杯はいける。

お勘定を済ませ店を出た。

ちょっと小腹が空き、以前から気になっていた煮干がウリの青森ラーメンの店へ入る。期待してつけ麺を頼んだらつけ汁が尋常ではなく苦い。これは堪らん。一緒に頼んだビールだけを飲み干し麺は二口ほど食べただけで店を出る。

まぁこんな事もあらぁ~な。

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コメント

「水口食堂」。昼間に行くとまわりの客が皆飲ってるので衝動を抑えるのが大変ですね。定食はご飯の盛りが凄い。アサリたっぷりで汁が椀になみなみと注がれたあさり汁はなんともうれしいです。名物「炒り豚」を食べなかったのが悔やまれますので今度これを肴に一献お願いします。

M酔軍様

日曜日はお世話になりましてありがとうございました。

これまでは、水口にほど近いすしや通りの「三岩」の方が昭和なテイストが感じられ好みでしたが、久々の水口も中々なものでした。

何と言っても観光客相手ではないところが良いですね。

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