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鴨葱。

木曜日。

本日から金沢へ股旅。

上野を出る時には汗ばむような陽気だったが、越後湯沢に着くと辺り一面の銀世界。寒さを堪えながら「はくたか」に乗り換える。

風や雪で遅れたり止まったりするこの路線だが、この度は無事に金沢到着。

早速いつもの「白山茶屋」へ。Dcim1333

店内はほぼ満員御礼状態、カウンターの隙間に入れてもらう。後からきたお客は満席で入れなかった。

先ずはご当地の菊姫をぬる燗で頼む。Dcim1334

品書きから「がす海老」を注文。Dcim1335その身は弾力と甘さがあり、ミソも旨い。日本酒には打って付け。

目の前にあるおでん鍋から「ちくわ」「しらたき」「焼きとうふ」。Dcim1336出汁の色味から薄味を想像したが、しっかりとしたしょっぱさがあり大変よろしい。特に焼きとうふの絶妙な味付けが嬉しい。

隣の客人が頼んでいたのを真似た「小鰯酢」。Dcim1338酸味の中に鰯独特の旨味が相まって、これも旨い。

続いては「スジ煮込み」。Dcim1339味付けは意外とあっさりしているがこれもアリ。

さて、そろそろと思っていたところ、哀れに思われたのか隣の客人に「せっかくですからこれも撮って下さい」と「鴨の炙り」を差し出された。Dcim1341意表を突かれながらもご厚意に甘え撮らせて頂くと、更に「一口どうぞ」と言われ遠慮なく一切れお裾分けに預かる。これがまた旨い。この地方の郷土料理「治部煮」にも使われる鴨は今が旨いんだそうだ。

この客人はいつも独りでこの店を訪れ、旅行者など余所から来た人々と話すのが趣味だそうで、その点から言えばコチラはお誂え向きとなった。

鴨のお礼もあるので暫くお相手をさせて頂いたのちにお礼を告げ店を出た。

ホテルへの帰り道、良さげな寿司屋の暖簾を潜る。Dcim1349日本酒の燗。お通しには「ホタルイカの酢味噌」。

肴には刺し盛を頼む。Dcim1351白身の旨さが気になり店主に聞くと「カサゴの一種」との事。これは旨い。

調子に乗って「ほうぼう」と「甘海老昆布〆」。Dcim1353どちらも文句無し。

ちょこっと「中とろ巻」を頼む。Dcim1352綺麗な切り口ながら、「ときわ食堂」の暴れ鉄火の方が好みだ。


まだお若い二代目だという店主も、「地の物」について色々説明してくれた。

満足して店を出る。

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