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天の美禄。

名古屋から帰京して、東京駅よりその足で湯島の「さくま亭」に向かい、同僚のK氏と一献。

Dcim1091珍しく先客が居ないと思ったのも束の間、その後あっという間に満席。

先ずはK氏は梅サワー、コチラはリコピンサワーで乾杯。Dcim1097このリコピンサワー、種明かしをすれば焼酎の中にプチトマトの輪切りが入っている。はじめはグラスの底に沈んでいるが経時と共にグラスの中を浮遊する。まるで海中の海月か血管の中の赤血球のようで中々美しい。

早速お気に入りのマカロニサラダを頼もうとしたら、店主が「今日は突き出しになっています」と一言。Dcim1096濃厚で円やかな味わいはいつもどおり。

サワーを2杯づつ飲んでから日本酒になる。「南部美人」の温と、白子ポン酢。Dcim1099Dcim1098この季節の白子と燗酒のコンビは正に鉄板、「ヤマハブラザーズ」。主役ではないがとても良い味わいがある。

続いては浦霞と湯豆腐。Dcim1101Dcim1102_2このコンビこそ王道。これは「B.I砲」と言ったところか。


金陵の極辛の温にかえて、肴も合わせて〆鯖と厚焼き玉子を頼む。Dcim1103Dcim1104何れも酒徒にとっては定番の品。当たり前の品が、当たり前に旨い。それがこの店の魅力。

この後は金陵を続け、K氏と共に良い気分で随分酔った。

K氏とはここで分かれる。

前日に少し自粛しようか、などと思ったことなどどこ吹く風。


「酒と産には懲りた者なし」とは、言い得て妙。

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コメント

先日、昨年7月にご禁制となった内臓系の刺身を食べる機会を得ました。そこの店主が個人的に食べようと仕入れたのがあり、おすそ分けに預かった訳です。久々に舌鼓を打ちながら、伝統的食文化を消滅させたお上の功罪はひたすら重いと改めて感じ入った次第です。

M酔軍様

最近、類似した話を良く耳にする様になりました。「自家用」とか「ベリべりレア」。

仰るとおり伝統的食文化を冒涜する無粋な木っ端役人が招いた平成の大罪です。

因みにアメリカ建国以来最大の悪法と言われる禁酒法は廃止されるまでに13年ほどかかったそうです。

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