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御幸通。

博多から「さくら」に乗って姫路へ移動。

この「さくら」、シートが左右2列づつでその分通路が広く全体的にもゆったりしている。

姫路駅に降り立つと相変わらず白鷺は覆いを被ったまま。

早速、街へ。

地方都市には珍しく元気で良さげな商店街の中にあった「だるまや」。Dcim0639カウンターとテーブル席がある。余所者はカウンターに腰掛けた。

最初に目に付いた「シラサ海老のおどり」。日本酒の燗と合わせて頼む。Dcim0633Dcim0634落ち着いた片口で供された日本酒。店主に「跳ねるので気を付けて」と言われたそばから一匹飛び出した。元気が良い。身もプリプリして申し分無い。今朝瀬戸内で捕れたばかりだそうだ。

続いては「穴子酢」。Dcim0635いわゆる「うざく」の穴子版。さっぱりとした中にも穴子の脂が旨味になって酒の肴には打って付。

この段階でこの店のグレードがある程度分かったが、更に確証を得るために頼んだ「湯豆腐」。Dcim0637しっかりと効いた出汁と豆腐の上には朧昆布。関西にはこのパターンが多い。これはまた旨い。味付けが酒に合い丁度良い。

ここにもあった、蛸の煮物。Dcim0638見た目で合格。頭(胴)の中身がびっしり詰まっている。これはには堪らず酒が進んでしょうがない。

これだけの店、混まない訳が無く。カウンターは満席になった。頃合いを見て店を出る。満足。

次に向かったのは鍵型の路地の角にある居酒屋「慶」。Dcim0640暖簾を潜ると見おぼえある店内そしてママと店員さん。Dcim0643
カウンターだけの小体な店内だが、賑わっている。ここでも片口から注がれる日本酒。Dcim0642

品書きから珍しい「鱧皮ポン酢」。Dcim0641旨いんだな~これが困った事に(おくりびとの山崎努風)。

前回訪れた時も頼んだ「ほうれん草カレーのルー」。Dcim0644どちらかと言うとスープカレーに近く「丸好酒場」のそれとは真逆だが、あっさりとしてこれもまたアリだ。

満足して店を出た。

商店街を抜け、駅前通りに出るとそこだけ輝いて見える「新生軒」。Dcim0645ここも2度目の訪問。ここの名物は何と言っても水の様に澄んだスープの中華そば。Dcim0646麺や具材がまるで水中でそよいでいる様だ。見た目通りの上品さと深い味わい。堪らない。勿論スープ諸共一滴も残さず平らげる。

いや満足。足下怪しくホテルへ帰る。

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コメント

当たりも当たり。大当たり。完全無欠完璧な巡礼に感服致しました。

M酔軍様

お陰様で悦楽の独り酒宴となりました。

商店街が生きている街は良い店もまた生き残ってますね。

近々一献よろしくお願い致します。

 相変わらずの股旅家業、やはり羨ましいです。
ずいぶんと大きな『しらさ海老』ですね。おどりとはまた最高な食し方・・・・。
以前は、釣りの餌だと思っていました。まだ食べたことがないのですが、
実に美味しいと言われていますね。やはり羨ましい。
 で、写真を見ててつい思い浮かんだのは、「シャコ」!  最近見ませんね。
漁獲量が激減しているとか。 昔は瀬戸内海で大量に獲れていたのに・・・・。
お呼ばれに行くと必ず、大量のシャコが殻付きで大皿に山盛りで饗されたのに。

近々、是非のお誘いをお待ち申しております。

鉄仮面様

股旅の特権でしょうか、このシラサは逸品でした。

蝦蛄は好物なので見つければ必ず注文するのですが、そう言えば今回は一度もお目にかかれませんでした。茹でたてが最高ですよね!

近々一献お願いします。

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