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美濃囲い。

いつもの野暮な生業で本日より大阪入り。

阪急線で十三の駅に降り立ち、いつもの十三屋とは反対の商店街を彷徨う。

その商店街の中ほどにあった「イマナカ」酒店。いわゆる「角打ち」。Dcim0569独りでの角打ち自体は慣れてはいるが、そこは十三、少しも躊躇しなかったと言えば嘘になる。

いつもより気合を入れて、「えぇ~い、ままよ」と飛び込んだ。Dcim0570Dcim0573Dcim0571店内に入ると左手にテーブル、右手にカウンターがあって、当然ながらテーブルは先客さんで賑わっていた。痛いほどのチラ見をされながら空いていたカウンターへたどり着く。

とりあえず酎ハイ。Dcim0572多目に入れられた焼酎を、初めて見る銘柄の炭酸から注いで飲り始める。

つまみを何にするか思案していると、そこは酒屋様々な缶詰が並んでいる。コンビーフも良いし、定番の鯖缶・オイルサーディンなど、好物が満載。

その中で「本日のおすすめ」に「わさび菜のおひたし」があった。これは良いと、金町の「ゑびす」のそれをイメージして頼んだのがこれ。Dcim0574見た目で少し躊躇い、匂いで決定的になった。これは「おひたし」ではなく、完璧な「漬物」。

当然一口も手を付けず、出来るだけ端っこに追いやる。

気を取り直して頼んだ白葱焼き。Dcim0576これはシンプルでそのまま旨い。

この店は角打ちには珍しく調理物も提供している。Dcim0575揚げたての竹輪とイカの天婦羅を所望する。Dcim0577店のおばさんが「ソース?醤油?」と聞いてきた。迷わず醤油と答えたが、悪戯でソースも掛けてみると、これが悪くない。

常連さんは、最初こそ刺すような視線を送ってきたが、その後はこちらへはお構いなく陽気に戯れている。

お勘定を済ませ店を出る。十三の駅へ向かう途中商店街で棋士に出会う。Dcim0580さすが大阪、自称坂田三吉が沢山いる。


西中島南方へ戻りお気に入りの正宗屋へ。Dcim0583

早速、日本酒の冷(常温)。Dcim0584新鮮「ケンイカ」を頼む。Dcim0585_3供されたイカのそのテカリに新鮮さが伝わる。一口食べると見た目通り、何とも旨い。紅ショウガもよろしい。日本酒もすすむ。

品書きにあった「湯ドーフ」。Dcim0588_2薄味ながらしっかりと鰹出汁のきいた豆腐に朧昆布、これがまた絶品。堪らない。汁まで綺麗に飲み干す。

本日も満足。
























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コメント

ここでは披露されていませんが、新幹線内で角のオンザロックとオードブルセットで暖気運転されてからの十三という訳ですね。この角打ちは酒屋の域を超えて、もはや立ち飲みの領域ですね。「わさび菜のおひたし」はご愛嬌でした。「正宗屋」の「湯ドーフ」の朧昆布乗せのアイデアはさすが関西ならでは。早速試してみます。ありがとうございます。

M酔軍様

なにわのディープさには毎度の事ながら驚かされます。

台湾の前に夫婦同伴で是非ご一緒いたいですね。

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