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2012年5月

風薫。

今日は金町でI上さんと待ち合わせ。

この駅で降りる時はそのままお気に入りの「ゑびす」か、京成金町駅から柴又へ向かう事が多い。

本日は珍しくいつもと違う道順を辿り、「もつ焼き・ブーちゃん」。Dcim0150 暖簾を掃うとコの字型のカウンターとテーブル席が満員。暫し表で待たされた。

席が空いたとの事で店内に進むと、何やらあっちこっちと移動させられ漸くカウンターに滑り込む。

先ずは酎ハイで乾杯して、曜日限定の「ポテサラ」。Dcim0153 手作りなのは良いが、もう少しマヨが欲しいところだ。

続いて焼き物を一気に。Dcim0154Dcim0155              シロ・レバをタレと、カシラは塩。Dcim0156             少々遅れてアブラの登場。これは旨い。

TVではG軍の杉内がパーフェクトを達成出来るか否か、手に汗握る展開を繰り広げている。1球毎に店内から歓声が上がるのはさすが東京の下町。

途中からハイボールに成った。Dcim0157 ちょっと変わったグラスで供された。

ここで焼き物を追加。Dcim0158 大ガリ(咽喉部)とハツを塩で。大と付くだけあってこのガリ、噛み応えがありナンコツと肉のバランスが良く中々旨い。

このブウちゃん、この辺りではつとに有名で、この店を訪れた事のある知り合いの方からの評判も良い。特に冬場限定の醤油味のもつ煮こみは逸品との事。今日試せなかったのが残念ではあるが、改めて「ゑびす」の魅力を再確認する事も出来た。

杉内がノーヒッターに成ったところを見届けて店を出る。

それにしても金町も奥が深い、京成金町駅の裏通りには様々な酒場が混在している。

いつかこの町の酒場を制覇出来る日が来るのだろうか。色んな意味で中南米を制覇した方を存じ上げているが、それに比べたら取るに足らない些細な事か。

何となくこのまま帰るのが名残惜しいので、I上さんと最寄り駅の「しちりん」で〆て無事帰宅。

ゑびす顔。

丁度良い塩梅に金町で生業が終了。

若手Nを連れて名店大衆酒場「ゑびす」。外観を見るなり「渋い」とNが一言。Dcim0137 カウンターだけの小体な店ながら人気店でもあるので「空き」を心配しながら引き戸を開けると、時間帯が良かったのか余裕で座れた。

Nは瓶ビール、コチラはウーロンハイでお疲れの乾杯。Dcim0128 本日のお通しは「中華くらげ」。

Nに品書きから好きなものを頼む様に促すと。「ポテトサラダ」を所望。中々見所がある。Dcim0129 手作りのポテサラは味は勿論、食感がクリーミィーで酒の邪魔にならない。

続いてコチラはレモンハイとNはハイボール。Dcim0131 グラスに並々と焼酎が注がれそこへショットグラスに入ったレモンエキスを垂らす。これで4杯はいける。

つまみは「チキンカツ」に「小柱酢」。Dcim0132このチキンカツ、前回この店を訪れた際に向いの客がしきりに絶賛していたのを覚えている。ここへはかなり通っているが、今回が初めての注文した。

一口頬張ったNは瞬時に「美味しい」と発した。猪口才なヤツめ、どれどれとコチラも続き思わず唸った。旨い。しかもこれで400円。衣がすべった鶏肉がころんだのと御託を並べる隙も無い。これは逸品。

Nとは昼間に新宿の「ほりうち」で、Nは「チャーざる」コチラは「ざる」を食べている。名立たる名店の中でもその量の多さは有名。それを経てのチキンカツ。さすがに二周りの年齢差は如何ともし難い。一切れ食べてあとはNに任せあっさり系に回避した。

Dcim0133単なる小柱刺しではなく、満遍なく酢が回し掛けられている。その酸味がさわやかでよろしい。

続いてNが馬刺しを所望した。よしよし。Dcim0134 綺麗にサシの入ったお見事なもの。

更にイカ刺し。こんなところにこの店のオヤジさんの確かな腕がうかがえる。Dcim0136 相変わらず女将さんはカウンターの真ん中にドンと構えて、オヤジさんはカウンターの端で角の水割をチョビチョビ飲ってご満悦の様子。何とも絵になる良い風景。

酔い気持ちになり女将さんオヤジさんに挨拶を済ませ店を出た。

初寅さん。

午前中より先日行われたBBQの反省会と称してI井さん夫妻と「サイゼ」。

勿論反省会とは名ばかりで、何やかんやと尤もそうな理由を付けて飲りたがるのは飲兵衛の常套手段。

この日ものっけからI井さんと家人は生ビール、コチラはマグナムの赤、下戸のSちゃんはソフトドリンクで乾杯。Dcim0110 Dcim0112 それぞれ好きなものを頼んでそれを四人でシェアしながら四方山話。

結局1.5ℓのマグナムでは足りず、更に白のデカンタを追加。3時間ほどたっぷりと寛がせて頂いた。昼時の忙しい時分にこんな迷惑な客にも寛大なサイゼに感謝。

CL決勝戦を朝方の3時から観て一睡もしていないI井さんは既にお休みタイム。

四方山話の中で、Sちゃんがこれまで一度も柴又帝釈天へ参拝した経験が無い事が判明。

それを聞いた家人の鼻息が俄然荒くなった。

I井さんを自宅で降ろし急遽3人で帝釈天へ向かう。家人と二人なら車で行く事などまず有り得ないが、Sちゃんの運転で6号を通ってあっと言う間に到着。

何はともあれお参りを済ませ、参道を冷かし柴又駅前広場へ出る。

Dcim0126

柴又での定石どおり酒場「春」の店前のオープンエアーに腰掛ける。Dcim0115

早速家人と二人は焼酎ベースにトマトジュースとコーレーグスをブレンドしたこの店の名物「レッド春」、Sちゃんはラムネ。Dcim0116 お通しにはナポリタン・ピリ辛蒟蒻・おひたしなど。みな良い味を出している。

午後の緩い空気に身を委ね、広場を行きかう人々を眺めての一杯はまた格別。

お目当ての「行者にんにく」や、「砂肝の唐揚げ」「レバーソテー」も頼む。Dcim0118 Dcim0119 Dcim0120相変わらず吸い込み絶好調の家人とSちゃんは完全に女子会モード。

春のママに会えなかったのは残念だったがまた次回。

お勘定を済ませ参道へ戻り、順路に従い「かなん亭」。この店も柴又に来ると必ず立ち寄る。本当は店の外での一杯が良いのだが生憎満席。

仕方なく店内に入る。

家人は瓶ビールとコチラは樽酒、Sちゃんはウーロン茶。心太の文字に惹かれ、いつもの牛スジ煮込みと共に頼む。Dcim0121_2 Dcim0123 Dcim0124 下町育ちのSちゃんも、この店のシンプルな味付けながらコクのある牛スジを堪能していた。

暫くして店を出て、いつもの駄菓子屋に立ち寄り家人とSちゃんは買い物、コチラはフリッパーを1ゲーム。

暮れなずむ参道に再び戻り、草団子などを買う。。

帰りの車中でも女子会は続き、コチラは後部座席で転寝。

無事に家まで送って貰い終了。

いつもながら素面で酔っ払いに付き合ってくれるSちゃんにも感謝。

茜空。

ちょっと思うところがあり根津でメトロを降りて地上へ上がると、辺りは丁度良い塩梅に暮れ始めている。

不忍通りからいつもの路地に入ると仄かに灯りが点いた堤燈が見える。

「根津の甚八」。Dcim0100 障子の白さが凛とした引き戸を開けると、ママが笑顔で迎えてくれる。コチラは一人なので座敷には上がらず久々にカウンターの端に腰掛けた。

店内にはこの店特有の緩い空間が広がっている。 Dcim0101

Dcim0102_2

先ずは日本酒をぬる燗で。Dcim0104 先客さんから北海道土産の「山わさびの味噌を合え」と「鮭のテリーヌ」をお裾分けして頂く。

この先客さん、最初にこの店を訪れたのは20年ほど前だそうで、今年定年されたが現役の頃は転勤族で日本全国津々浦々で旨い酒と肴にめぐり合えたと語っていた。コチラも最近股旅稼業が多くなった事もあり、地方の話で盛り上がる。

酒の追加と、定番の「鯖の燻製」。Dcim0105 先客さんを意識して、これ見よがしに「ここの鯖燻は最高だね」と言ってみる。

すると、「確かに酒悦は旨い」と返ってきた。この先輩、分かってらっしゃる。

その後、鈴本演芸場の「きつね寿司」の話題などで歓談していると次第にお客さんも入り出した。

頃合を見計らい、ママと先客さんに挨拶をして店を出る。

外はすっかり夕闇に覆われ路地には下町の柔らかい灯りがもれている。

勿体無いのでわざと遠回りして駅へ向かった。

メジロの親分。

正しく五月晴れの下、地元の名士かっちゃん邸にて毎年開催されるBBQへのお誘いを頂いた。

300坪以上はある庭には縁側があり、丁寧に手入れを施された見事な草木に加え、蕗や茗荷なども自生している。Dcim0085 Dcim0087 BBQと言えば魚介類や肉を炭火で豪快に焼き、竹串や金串にそのままかぶりつくのがその醍醐味。

今回はI井さんの持参したスモークキットも初御目見え。Dcim0088 Dcim0094 玉子やサーモン・チーズ・野菜・鰹などを丁寧にチップで燻す。簡単なようだが前日から下味付けや水抜きなど、結構手間が掛かるそうだ。

中でも定番の鴨の燻製は逸品。

Dcim0093

それぞれ食べたが初めてにしては中々イケる。味も然る事ながら燻煙の匂いがまた堪らない。

酒は生ビール10ℓをはじめ様々用意されたが、その中で一番重宝されていたのが「キンミヤ」。Dcim0089

早速メインの食材を焼く。Dcim0092 Dcim0096 Dcim0097 日差しが強いが、タープの下でそよ風に揺らめく香りと酒が 何とも堪らない。これぞ至福の時である。

今年は前年よりちょっと少なめの14名ほどの参加者。いつもながら場所の提供は勿論、様々なご迷惑をお掛けしたかっちゃんのご両親に感謝。

かっちゃんのお母さんが作ってくれたおにぎりが大好評でその味といい大きさといい申し分ない。

お父さんは洒落の分かる面白い方。飲みが悪いと「メジロの様な飲み方だ」と揶揄される。

玄関には厳かに「明治神宮崇敬会会員」と「靖国の家」が標されていた。Dcim0098

それにしても、今日は飲んだり食べたり10ℓのサーバーがあっっと言う間に無くなった。

かなり家人が貢献したのだろう。

桜桃。

土曜日。今週も何かと気忙しい一週間だった。5月にしては少々肌寒い本日、自宅でゆるりと湯豆腐で飲っていると、K先生よりお誘いがあった。

これまで何かと息子と娘がお世話に成り、恩義もあるので急遽「扇寿司」で一献と相成った。

マスターとママに挨拶をして座敷へ上がる。相変わらず扇のカウンターは賑わっている。

この日のメンバーは我々の他に、扇の目の前に住んでいるI上さんご夫妻とその娘のK子ちゃん。

先ずはビールで乾杯。I上ママと家人は生ビールの大、男衆はグラスビール。

マスターお任せ刺し盛り二皿。Dcim0081 Dcim0080

直ぐにビールからの日本酒の燗に移り、好物の赤貝ヒモやサヨリを堪能する。

このK先生は部活などで子供達はもちろんの事、親からも恐れられていたがそれも今や昔の話。昨年息子のF君にお孫さんが生まれ、我儘は相変わらずながら 今や名実共に好々爺 となった。10年以上のお付き合いとなるが、お互い言いたい事を言い合い何んやかんやと腐れ縁。

今日の焼き物は「かんぱちのカマ」と「めざし」。

Dcim0083 Dcim0082肉類をあまり摂らず健康志向のK先生は、しきりに「しょっぱい」を連発していたが既にアルコールや塩分などに毒されているI上さんとコチラは「このしょっぱさが良い」と異口同音に発した。

いつもの様に最後は巻物で〆。Dcim0084小腹が空いた時に丁度良く 、またそれぞれがつまみにも成る。圧巻はウニ巻き。

その後暫く歓談して本日はお開き。

四方山話のなかでこの日話題に成ったのはK先生が持参したサクランボ数粒。Dcim0079何と自宅の庭の木に成ったらしい。

一口噛むと微かにだが確かに故郷のそれの味がした。

店頭に並ぶサクランボよりも小粒だが、それでもこの辺りでは一般の庭木にこれ程の大きさの粒が生っているのを初めて見た。

もう直ぐ我が故郷にも「佐藤錦」に踊る季節がやってくる。

深夜プラス1

今日から松山に来ている。

夕刻に松山駅に着いてホテルで荷解きもそこそこに宵闇に繰り出す。

それにしても松山市街の酒場の多さに驚く。

二番街の側のアーケードを渡り、適当に店を探っていると、何となく琴線に触れる店があった。

Dcim0056 居酒屋「ホヤケン」。

暖簾を潜ると、ご夫婦と思しき方が控えめに迎えてくれた。

店内は小ざっぱりとして手前にカウンターと奥にテーブルがある。

飲み物のメニューを見ると、ビールの中で唯一好みのハートランドがあった。Dcim0057つまみは品書きに「蕨の煮物」があったので躊躇無く頼むと、女将さんが「今日の刺身はモイカです」と教えてくれたのでそれに従う。Dcim0058 その「モイカ」、これがまた歯応えと甘味があり、旨い。また醤油も良い。

松山に来ると必ず頼む「じゃこ天」。Dcim0059この店の「じゃこ天」は小骨の歯応えが何とも程良くこれもよろしい。

日本酒が欲しくなり折角なので地元の「川亀」

Dcim0060さらに「日本心 やまとごころ」。  Dcim0066コチラとほぼ 同じ年代のご主人と女将さん。女将さんは埼玉の狭山出身、地元松山出身の御主人は以前都内に住んでいて、このお店は2000年から営んでいるとの事。

このご主人、コチラと同じく内藤陳のファンと言うことで俄然話も盛り上がる。更に秋葉原の「赤津加」や北千住の「大はし」などにも訪れていたらしく、池波ファンと言う事も重なった。異国で同胞に出合った気分で何とも嬉しい。

思いがけず楽しい一時を過ごした。帰りには「カラマンダリン」と言うフルーツも頂いた。Dcim0072 とても感じが良いご夫婦に旨い肴と旨い酒とくれば、次回も再訪する事間違いなし。

明日のあるのでホテルへ帰ろうとしたら見覚えのある暖簾。Dcim0068 暖簾を潜ると、お母さんが覚えてくれていた。

燗酒と目の前にあるおでんから玉子・蒟蒻・厚揚げを頼む。Dcim0069Dcim0070_4一通り四方山話をしているとこのお母さん、しきりに若い女の子の居る店を紹介すると気を遣ってくれる。よほどコチラが物欲しそうな顔をしていたのだろうか。とても残念ながら、全く興味が無いので丁重にお断りしてホテルへ帰った。

缶つま。

M酔軍氏よりお誘いを受け秋葉原は「山城屋」で待ち合わせ。

Dcim0037 ご同行されたのはM酔軍一派の懐刀、大守さん。

創業45年にして御歳80歳のこの店のおかあさんが運んでくれたチューハイと生ビールで先ずは乾杯。Dcim0038 お通しの蕪の漬物は大守さんに献上させて頂いた。お二人とも絶妙な漬かり具合に感心していたが共感出来ないが情けない。

つまみは「大根の煮物」・「小鰭」・「ニラ玉」。Dcim0040 Dcim0041 何れもオーソドックスな味わいだが、煮物は甘味があり田舎風と書かれた品書き通り」。

品書きと言えば、堂々と「インスタント サッポロラーメン メンマ・合鴨肉付き400円」と掲げてあるところが潔い。次回の楽しみに取っておこう。

店を出て向かったのは秋葉原のガード下にある「's Bar」

つまみは全て缶詰のみのスタンディング。缶詰を調理もしてくれるそうだ。Dcim0044 Dcim0043 店内もBarと名乗るだけあって、小洒落ている。

M酔軍氏と大守さんはホッピー、コチラはチュウーハイ。因みに焼酎はキンミヤ。Dcim0045 数ある缶詰のなかよりチョイスしたのは「ウインナー」「牡蠣のオイル煮」と、あこがれの「ノザキ・コンビーフ」。

チューハイの次は我が故郷の「初孫」に。Dcim0048

定番の「ホテイのやきとり」。もちろん塩。Dcim0047

変わったところで「鱈のレバー」。Dcim0050 本日の秀逸を極めた逸品。レバーは燻製だが全くクセが無く程好く塩気があり実に旨い。

この店棚の缶詰を自分で手に取りその場で精算するキャッシュオンスタイル。どれにしようか棚の缶詰を眺めていると、お嬢さんが色々レクチャーしてくれる。

肝心な探し物が見当たらないので「鯖缶の水煮は無いの?」と聞いたら申し訳無さそうに「置いてないんですよ」との事。「何ィ~」と言いそうになったが思い留まり、鯖の水煮が如何に重要なアイテムかを説いたら、素直に「今度提案して置いておきます」。と大変素直でよろしい。

最後に「出来ればマルちゃんの鯖缶にしてね」と、残念ながら終売となった商品と知りながら横車を押したのは我ながら大人気ない。

所謂「角打ち」とはまた違ったシチュエーションながら、これはこれでアリか。

本日はこれにて終了。

菖蒲湯。

5月5日、こどもの日。

すでに子供に見放されたコチラ夫婦は、絶好の五月晴れのなか上野へ向かう。

「肉の大山」「大統領」にそそられながらも、結局は定宿「たきおか」。

店内は大盛況だったが丁度良く手前の樽テーブルが空いたので滑り込んだ。

先ずは生と酎ハイで乾杯。Dcim0010半袖のTシャツでも暑いくらいの気候に家人と二人、喉を鳴らしながら流し込む。

つまみにはいつもの赤ウインナーから。Dcim0011揚げたてのハムカツ。サクサクしてうまい。Dcim0012_3
カシラ・シロのもつ焼き。カシラが小さいのではなくシロが大きすぎ。Dcim0013_2

店内で捌き立ての鰹を店員さんが勧めに来たので手を延ばした。大蒜醤油で食すと実に旨い。Dcim0014

家人は酎ハイに替わり、コチラは樽酒の冷になった。Dcim0016_2盛っ切りだがグラスも枡も表面張力。CP抜群。

酒に合わせて冷奴・蕗煮・里いも煮・揚げナス。Dcim0017これからの季節、冷酒には最高のつまみ。生姜が何とも清々しい。Dcim0018_4丁度良い味の染み具合はこの店でロングセラーの証。Dcim0019しっかりと面取りされた里いも。味食感共によろしい。揚げナスだけは「自分が作った方が上手い」と鼻息が荒い家人に、「そうだね」とコチラは夫婦和合の対応。

酔い過ぎて途中退場させられたお客や、見るからに危ないお客など、十分な人間模様を観察しながら満足して店を出た。

夏の日差しの様ななか、腹ごなしも兼ねて大祭を控えた下谷神社へ参拝。その後浅草方面へ向かう。普通なら当然ホッピー通りを冷やかしに行くのだが、連休のこの時期では人混みの坩堝に嵌りに行く様なもの。躊躇なくスルーして曳舟で下車。

京島にあるキラキラ橘商店会。Dcim0026Dcim0024
スカイツリーは目と鼻の先のこの商店街だが、まだここへは観光客は足を延ばせない様だ。よしよし。

「コッペパン」で有名なハト屋など一通り商店街を流した後、商店街の中程にある「きくのや」へ。Dcim0027テーブルが三卓だけの小体な店内。

品書きはシロ・ハツ・つくね・タン・ナンコツ・カシラ・レバーだけ。

何はともあれ瓶ビールとウーロン割り。Dcim0029
先ほどの「たきおか」を無しにするかのように、タン・シロ・カシラ・ナンコツ・レバーなどを頼んだ。Dcim0033_2
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当然地元密着の店でテイクアウトのお客さんも多い。Dcim0028_2焼き場担当のおかあさんをはじめ狭い店内には女性の店員さんが三名。

店内のテーブル席も徐々に埋まりはじめたのでここで余所者はお勘定を済ませ満足して店を出た。

商店街はシャッターが下ろされたまんまの店舗も目立ち、今後ますますの活況が予想されるスカイツリーを横目に栄枯盛衰の感があるものの、人情下町商店街は今日も生きている。





















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