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2011年7月

十界。

日曜日、珍しく家人の要望で、千葉県中博物館へ出かける。

なんでも、「出羽三山と山伏 遥かなる神々の山をめざして」と銘打った企画展示を開催しているらしい。

館内に入ると如何にも稚拙で安直な展示物に少々興醒めする。

最近スーパーにも出回っている「山伏茸」の由来にもなった結袈裟の事を聞いたら、解りません、と自信を持って答えられた。

それでも、こちら超俗世界に存分に浸っている身からすれば、霊験杓かな修験僧の姿や即身仏などは、日頃の迷いや穢れを払い落としてくれそうだ。

よし、今日から上人に習い木食行でも始めるか。

え~と、木食と言えば、ナッツ。ナッツにはバーボン・・

だめだこりゃ。

展示物を拝観し終えて、予てからお誘いしていたM酔軍氏ご夫妻と船橋は「二葉」で待ち合わせ。

偶然途中で一緒になり、揃って暖簾を潜る。

M酔軍氏とコチラは酎ハイ、奥方様達は瓶ビール。

後はこの店の定番メニューのオンパレード。

2011073112190000ここ蕎麦屋の二葉名物、鮪ブツ。いつもながら絶品。 2011073112200000普通の麺を使用しての焼きそば。 2011073112230000これもこの店の名物レバー塩焼き。 2011073112240000 「カレーのルー」と言う名のつまみ。その下はつまみの鉄板「塩辛」20110731123700002011073112250000_2 何れもその旨さを既に確信している為、安心して頼める。

更にチャーシューをつまみで。2011073112400000 何度もこの店に通いながら恐らく初めて頼んだが、これが大正解。塩っ気が利いて酒が進む。

歓談しながら何故か餃子が話題に乗った。食べ物とは不思議なもので一度頭を過ぎると、親の敵の様に脳裏から離れない。

では、どこぞの中華屋にでもと、二葉でお勘定を済ませ、表に出たら、もう一箇所関所が構えていた。

道を挟んだ向岸「花生食堂」。 2011073114380000素通り出来ず、ママに挨拶をして酎ハイ一杯の仁義を立てる。2011073114040000 二葉と同じ「キンミヤ」。

常連さんにも禊も済ませ、お目当てのの中華屋へ進軍。

2011073115000000 2011073115060000

この店は、M酔軍氏のお内儀、E子さんのお奨め。

早速お目当ての餃子をはじめ棒々鶏、蟹玉などを紹興酒と共に頼む。2011073115070000 2011073115150000             これぞ、正調棒々鶏    2011073115080000             トマトケチャップベースの蟹玉。 2011073115100000餃子はコチラの所望通り、皮がモチモチで美味しい。

この店の凄いところは、白酒を3種類も揃えているところ。

それを眺めるだけでは飽き足りず、頼んでしまうM酔軍氏はもっと恐い、いや凄い。2011073115270000 急遽「カンペー」と相成った。

いつものセメダイン臭。これぞ「白酒」。

最後に頼んだ春雨鍋の評判が良かった。2011073115420000今回E子さんお奨めのこの店、 総じて大アタリ。

満足して店を出て、白酒が全身に回らないうちにM酔軍氏ご夫妻とお別れ。

地元へ帰り、今度は近所の公園でのお祭。2011073117040000知り合いが出している、何軒かの俄か屋台に顔を出し、義理でつまみとビールを購入。

途中、家人と滑ったの転んだの言いながら自宅へ帰る。

柳に風。

土曜日の本日昼から野暮用で築地まで。

用事が済んでちょっと時間が空いたので酷暑の中、新富町辺りまで流れた。

風に戦ぐ柳が何とも風流で、それだけで涼んだ気持ちになる。

日比谷線と千代田線を乗り継ぎ金町へ出た。

そうなると当然「ゑびす」。

先ずは瓶ビールとお通しの枝豆の名コンビ、またはヤマハブラザース。古いか。2011073015040000口開けの客になり、存分に下町酒場を愉しむ。

本日のおすすめの中から「ゲソ刺し肝和え」。2011073015120000これは堪らん。新鮮なゲソの歯応えに絡みつく濃厚な肝。もう一度、これは堪らん。

珍しくビールを1本飲み干し、ウイスキーな替えてついでにチーズも頼む。2011073015200000 2011073015230000 この角のグラスが郷愁にかられ田舎の親父を思い出した。つまみもチーズだったっけ。

徐々に客も入りだし、見覚えのある先輩に目礼。

そういえば、前回この先輩がつまんでいたバラ肉の煮付けが旨そうだったのを思い出した。

早速頼む。2011073015410000思い通り旨い。もしかしたら一般的なものよりちょっとよりしょっぱ目かも知れないが、酒のつまみには丁度良い。

角との相性も抜群で言う事無し。独り悦に入り気分が良くなる。

丁度良い酔い加減で帰路に着いた。

澤 38。

今週は日曜から広島、水曜日愛媛の強行軍を終え、体力と肝臓には多少の自信があったが流石に疲労困憊。

ところで、先日の「なでしこ」の躍進振りをあらゆるメディアをはじめ、当然巷雀が挙って賞賛している。真っ当な評価である。

斯く言う自分も俄か者。

時にはその恩恵に肖る事もある。

ご近所の串揚げ工房「穂 SUI」などは、なでしこのキャプテン澤さんの「さわ」から「38」に無理矢理繋げて生ビールが1杯38円セールをやっていた。

つい最近、我が自慢の愚息とその相棒Kはここが親が行く店だとは知らずに、ただ38円だけに釣られてこに店を訪れたらしい。そこでマスターと話をしているうちに、地元の中学の話から終いにはお里が知れてしまった様だ。相変わらずバカコンビ。

そのお詫びも兼ねて家人と二人で訪れ、先ずはその38円生ビールを頂いた。2011072817240000 お通しの自家製シラス入り玉子豆腐、これが適度に冷やされ驚くほど濃厚な味わいで旨い。家人は早速作り方をマスターに教えて貰っていた。

あとは定石通り、お任せの串揚げコース。2011072817500000 2011072817500001 2011072818260000 野菜、魚、肉の各種。カラッとした揚げたてはそのまま旨い。

米焼酎のボトルを入れ水割りで頂く。

この店は串揚げ意外にも季節の旬な素材を使用したつまみもあるので何かと面白い。

品書きにあった、「ます子おろし」と「月見とろろ」を頼む。2011072817350000所謂筋子だが、大根おろしの白地に映えるその鮮やかな赤の色彩は、RightWingの方々には堪らない。 2011072818050000 月見とろろのとろろの当り具合が何ともクリーミーでこれもまた良い。

マスターにすりこ木を見せて貰ったら「鬼山椒」を使用しているそうだ。2011072818170000 使用している道具の他に仕事が丁寧でなければこうは成らない。

最後は鯵の手毬寿司をおみやで頼み満足して帰宅。

ハングオーバースクエア。

東京駅朝8時50分発の「のぞみ」に乗り込み一路広島へ。生業とは言え、すまじきものは宮仕え。

せめてもの救いがささやかながらこの通り独り車内宴。2011072408470000何はともあれ 取りあえずこれで広島まで我慢。

北国育ちの所為か、西へ向かう列車に乗ると何所と無く拠点から離れて行く気がしてならない。

飲んでは車窓を眺め、飽きたら本を読みしながら漸く広島へ着く。

ホテルへチェックインして慌てて外出。

向かうは去年訪れた名店「源蔵本店」。

前回訪れた時にはあまりにも居心地が良く後ろ髪を惹かれる思いで店を辞した覚えがある。

堂々とした暖簾を掃い店内に進むと、見覚えのある店員さんが居た。

殆ど満席に近く相席になったが、初めて会う先客さんが手招きして呼んでくれる。

先ずは酎ハイ。2011072415180001_2

この店のシステムは、店内奥にある大きなストッカーの中にある刺身類を自分で選び運んで貰う。

今日のお奨めは「とり貝」「サザエ煮付け」「タコ・カンパチ・ヒラメの盛り合わせ」。2011072415180000 2011072415210000 2011072415540000 その旨さを言葉で伝え切れないの何とも歯痒い。普段食べ慣れている素材ゆえ尚更違いが解る。

2011072415580000 隣に相席した常連さんのお奨め「福美人」。大吟醸ながらどっしりと腰が在り存在感ばある旨口。これだけクオリティーの高い刺身にはぴったり合う。

ここで一寸趣向を変えて串カツ。これがまた旨い。

2011072417240000

回りの常連さんの話を愉しみつつ更に深みに嵌る。

2011072418430000_2 2011072417230000 鰈の煮物に鉄火巻き。どちらも文句無く旨いが、特に鉄火巻きはドンピシャ。

気が付けばかなり酔いも効いている。

最後はぬる燗と心太で〆。2011072418420000

今回もまた、大満足。

日本家屋。

祝日の今日は、ご近所の名士「かっちゃん」よりBBQのお誘いを受ける。場所は「かっちゃん邸」。

11時スタートと言う事で、家人娘と三人でいそいそと出掛ける。

ご近所のI井さん夫妻をはじめ、かっちゃんのお知り合い、かっちゃんの仕事関係の若い衆など、結構な人数が揃った。

広い庭にタープを張り、若い衆が手際良くきびきび働いて、見ていて実に気持ちが良い。2011071813300001 炭火で肉・サザエ・イカ・蛤・つぶ貝などの魚介類や野菜などをふんだんに、しかも豪快に焼いて食す。これは堪らない。

料理も然ることながら、庭と母屋がこれまた素晴らしい。2011071815260000 井戸の水はやはり冷たくて気持ちが良い。2011071813300000 2011071814500000 2011071813270000 玄関を入ると、飾りの施された何とも趣のある吉野窓。

夕方から小雨が振り出したのを機に母屋へ移動。2011071819140000 部屋の角隅には熊手。そこはやはり事業主。

途中からはかっちゃのご尊父様とご母堂様も参加されての和やかな酒宴となった。

恐縮にもご尊父様に冷酒を注いで頂いたが、コチラも大分酔っ払っている為吸い込みが悪い。「そんなメジロみたいな飲み方じゃダメだ」と窘められた。

そうか、この広い庭にはメジロも来るんだな、などと感心しながら一気にグラスの酒を飲み干す。

開け放たれた部屋の縁側から流れてくる風が心地よい。

ついつい長居をしてしまい、19時ごろにお暇した。

Special Thanks to かっちゃん!

終日振る舞い。

土曜日、シューテンさんより新松戸祭りに誘われるも生憎仕事。

帰りしなちょこっとお邪魔した。土曜日曜の二日間の開催で今年で25回目らしいがコチラは初めての見物。屋台も立ち並びかなりの人出で賑わっている。

缶ビールや鯨カツ、たいちょさんからは福島の日本酒をご馳走になる。本来ならこのまま居座りたいところだが、家で野暮用が待っているので後ろ髪を引かれる思いで帰ってきた。

その話を聞いて、翌日家人が立ち上がった。

10時には新松戸に到着。2011071710390000

とりあえず、どうするか・・と考えるポーズをとるが、瞬時にこれ。2011071710440000 2011071710440001 自分はライム入りのコロナ、家人は生ビール。朝から暑かった事もあり吸い込みが早い。

屋台を冷かしながら、つまみを物色。「松戸福島県人会」の方々が店を出していた。同じ東北人として通り過ぎる訳には行かない。2011071711170000             「イカのぽっぽ焼き」 2011071711270000             「焼きそば」

昔からお祭の定番。イカはプリプリ、焼きそばは桜海老がふんだんに混ぜてあり、どちらもお世辞と贔屓抜きで旨かった。

こんな風に歩きながらビールや焼酎を手にぽっぽ焼きに齧り付くのは何年振りだろうか。

気分は既にお薬師様のお祭。

「射的」や「型抜き」の店に血が騒いだが、今日は勘弁してやる。

久米仙を売っている店を見つけ早速購入。

家人は「玉こんにゃく」の店を目ざとく見つけ、自分は山形出身である事を告げ、1個サービスけさせてご満悦の様だ。2011071711350000 しかし残念ながら味も串の打ち方も素人。どうやら同郷では無さそうだ。

気を取り直し、昨日シューテンさんから強制的?に口に押し込められた「鯨カツ」の味が忘れられず、店を探し出し購入。2011071711460000 柔らかい鯨の肉が何とも旨し。

後は久米仙のお代わり、つまみ、久米仙のお代わり、つまみの繰り返し。2011071711520000             焼き帆立貝 2011071712130000             スパゲッティのトマトチーズ味 2011071712130001              レバ焼きとうなぎの倶利伽羅焼き2011071712270000             冷やし水餃子      2011071712340000              天然地鶏焼き

食いも喰い、飲みも飲んだ。このままダラダラ出来たらどれほど気分が良いだろう。夕刻から仕事が絡みの食事会がありそうもしていられない。

と舌の根も乾かぬうちに〆は日高屋。俺達たべすぎじゃねぇ~と最近の若者の様な尻上がりなイントネーションも後の祭り。

家人は相変わらず生ビール、コチラは日高屋ブランドの日本酒。

2011071713280000 2011071713310000 2011071713330000 野菜炒めと野菜たっぷりタンメン。身体への気遣いが窺われる。

青空の下、軽くと思って出かけたが、普通の飲み会と変わらない状態で帰宅。

ちょっと惰眠を貪り、独り西船橋へ。

仕事関係のお二人と会食。有名な串揚げ屋との事だが、流石にコチラは食いが悪く、「出羽桜」と「住吉」を見つけ、交合に呑みに徹する。

続いて船橋へ移動。

一人りの先輩が、「ちょっと静かなBarにでも」とのご所望に密かに目論んでいた「花生」「二葉」「一平」の文字が頭から消え去った。

ええい、ままよと行き当たりばったりでドアを空ける。2011071721100000 重厚なL字型カウンターには先客の年配のカップルが居た。

静かで落ち着いた店内に先輩も満足。2011071720590000 取りあえずCCをオンザロックスで。その後は山崎。2011071720580000 2011071720560000雰囲気は抜群。こんどは粋筋と来たい。

調子に乗って「ドライマティーニ」。2011071721440000 Barの愉しみの一つに、バーテンダーの所作がある。氷の作り方、マドラーの扱い方やステイ、シェイカー使う動作など、まだお若そうだが中々様になっている。中でもグラスの磨き方が良かった。

それはそれで愉しいのだが、慣れない所為か何となくケツの座りが悪く酔いも回ってきた。

終電ギリギリで漸く家に辿り着く。

実に有意義で長い1日。

陽炎。

今日も茹だる様なこの暑さ。

当然こうなる。2011071013130000家人と共に 近所で人気の「大福元」へ。

コップ1杯の極楽を一気に飲み干し、甕出し紹興酒をボトルで頼む。2011071013270000

同時に頼んだ「四川麻婆豆腐」と「イカの黒胡椒炒め」、それに「水餃子」。2011071013180001 2011071013200000 2011071013250000この店は一品一品がとてもボリューミィーなので大人数での宴会などには最適。もちろん味も良い。

先の東日本大震災時にはスタッフ全員が早々と国外退去した事に「何と恩知らずな」と思ったが、相手方の国の事情とあればそれも已む無し。

いつも通り、一人一人笑顔でしっかりとした接客が成され見ていて気持ちが良い。

昼時と言う事もあるが店内は入れ替わり立ち替わりの満員御礼。

「台湾屋台風ラーメン」と「炒飯」。2011071014060000八角の味が際立ちマニアには堪らないのであろうが、普通のラーメンの方が良いかな? 2011071014090000 結局炒飯は一口二口で食べ切れず、パックに入れて貰いテイクアウト。この店ではよく見られる光景。

ロックの紹興酒に引き摺られ何とも心地良い。

お勘定を済ませ表に出ると道がゆらゆら揺らめいていた。

プラターズ。

今宵も「しちりん」。

つい先日独りで訪店したばかりなのだが、この度は娘が乗り気満で先ずは娘と一緒に。

本来ならカウンターが良いのだが、今日は奥座敷。

とりあえず「キンミヤ」ボトルセット。2011070917140000

焼き物は、ハラミ、カルビなのど「焼肉盛り合わせ」に、「イカわた鉄小焼き」「マッシュルーム丸長焼き」。2011070917200000 2011070917190000生いかを七輪で焼いた後、小鉄鍋で熱した特製「わたダレ」に浸けて食べる。わたのコクと焼きイカの香ばしさが相俟って中々旨い。 2011070917220000マッシュルームも大蒜オイルと赤味噌をブレンドした特製ごろ味噌で煮込んだ熱々を食す。このタレの旨さは後を引きになる。

本日のお奨めから「塩葱の筍和え」2011070917210000 姫筍を蒟蒻などと塩味で和えた極シンプルな一品だがこれが丁度良い箸休めになり旨かった。。

年頃の娘とサシで二人、話題に詰まるのではないかなと心配したが、娘は部活をやっていた現役時代と変わらぬ食欲で、それどころではなさそうだ。

途中から家人、I上さんも参戦。少し遅れてI上ママも合流。

「ジューシーホルモン」と「中落ちカルビ」を追加。

2011070918170000 2011070918170001やはり、肉類をガッツリ食べると元気になり体力も付く様な感じがする。

歓談しながら何気なく壁に貼られた品書きを見ると、ガムテープでが貼られ品書きが塞がれている箇所がある。目を凝らして見ると「ユッケ」の文字が透けて見えるのが可笑しい。

I上さんも「ツナの缶韓焼き」に興味を示したので早速注文。2011070919040000 チリソースベースにツナ・コーン・ポテトなどが入った缶詰をパッカ~ンと開けてその上にとろけるチーズを乗せて七輪で焼くだけ。

たったこれだけではあるが、十分つまみ。余計なお世話だが、利益率も相当なものだろう。

娘が、これなら家でツナ缶とか鯖缶にチーズを乗っければ出来るんじゃねぇ~、と半疑問系のイントネーションで一言。

「御姉ちゃん、それを言っちゃ~お終めぇ~よ。」

そして最後はこの店の伝家の宝刀「にんにくオイル焼き」。2011070919520000小鉄鍋でにんにくをほんのり色付く程度にオイルで焼き、頃合を見て取り出し、塩を振り食べる。その後が肝心。にんにくの風味をたっぷり含んだ小鉄鍋に生卵を溶き入れて焼く。

一度ひっくり返し玉子がドーム状に膨らんだら出来上がり、醤油をジュ~ッと鳴かせながら掛けまわして食べる。これがまた旨い。

帰りは、I上家の次女K子ちゃんに迎えに来て貰い無事帰宅。

BAR MAR。

たまにはラテンの情熱的にと言う事で、いつものご近所の皆さんでJR松戸駅東口側にあるスペインバル「エスパーニャ」。A150201pm5_a1 店内はこんな感じだが、この日は正に熱気ムンムンの満員御礼。

早目に着いたコチラはとりあえず瓶の「ハートランド」をラッパ飲み。2011070818320000そのうちに、I井夫妻と家人が到着。I上さんも少々遅れて登場。

下戸のSちゃんはジンジャエール、その他我々はこの店の量り売りワインの赤。1.5ℓボトルで、ドカ~ンとやって来た。2011070818500000テーブルがさほど大きくないのでちょっと邪魔かなと思ったら、テーブルの真ん中に怪しげなホールが。なんと底がワインクーラーに成っていた。2011070818510000 ボトルネックの部分だけが顔を出している。

さぁここからはスペイン料理の真髄、タパス類の怒涛のオーダー。これもスパニッシュの習い。2011070819070000              魚介類のカルパッチョと柔らかタコとポテトのガルシア風。20110708194100002011070819440002              イベリコ豚のステーキと「貧乏人のポテトフライ」 2011070819500000              「甘鯛のソテー」2011070819510000              掟破りの「イカリング」2011070820350000              「マッシュルームのアヒージョ」2011070820360000             「アサリの酒蒸しグリーンソース煮」 2011070819520000途中、ヘレス(シェリー酒)などにも手を伸ばしたが、結局量り売りワインの白を1本。 2011070819440001             皆さんの定番、ガーリックトースト。

総じて旨く、特にトマトチリソースが評判が良かった。

最後の〆にはやはりこれ。2011070820580001 海のパエリア。サフランの香りに乗った、おこげが何とも旨い。

直ぐ側のテーブルでは、70歳オーバーの男女先輩達が大盛り上がりでとても楽しそうに飲っていた。

我々もあの年代になっても楽しくやりたいね。

皆さん納得して店を出る。

Sちゃんに車で送って貰い無事帰宅。

夏の匂い。

2011070612460000 いよいよ扇寿司の暖簾が和んだ藍色から清々しい白に代わった。

家人と共に暖簾を潜る。2011070612500000存在感のある熊手に迎えられいつのもカウンターへ着いた。

マスターに挨拶をして瓶ビールで乾杯。つまみもいつもの「適当に」。2011070612580000 2011070613040000刺身の類はもちろん、この日はラッキーにも玉子焼きの焼き立てに出会えた。

ママも奥から顔を出し、四人でいつもの四方山話で盛り上がる。

コチラは抹茶ハイに替え、ネタの中に鮎と鯵が見えたので、それぞれ塩焼きとたたきにお願いする。2011070613130000 2011070613450001どちらも旨いねぇ~。

その後も四人の話は止まらず、最後まで楽しい一時が過ごせた。これもいつも通り。

帰りしな、大振りのブリカマ2つをお土産に頂き恐縮する。

マスターとママに挨拶して店を出る。満足。

悲しい色やね・・。

日曜の夕方からご近所のI井夫妻・次女KAと、コチラ夫婦に愚息・孝行娘の7人が揃い我が家でもんじゃ&たこ焼き大会。

もんじゃと言えば、しのぶさま。何と言っても町屋の御姐さん。全てお任せ。

I井家お持たせの白ワインと一緒に美味しく頂く。

コチラの思いつきで作った、タコの代わりに納豆を入れた代物、存外評判が良かった。

何はともあれワイワイガヤガヤと楽しかった。

翌月曜日の本日、午後から生業で大阪へ。

宿がある谷町四丁目。

駅からホテルへ向かう途中に、さすが大阪と思える様な何とも良さげな店が点在している。

準備万端と思いきや、午前中から度々催す腹痛。下りっ腹でないのが余計始末が悪い。

以前、盲腸と胆嚢摘出の経験がある為、腹痛には滅法弱い。

折角の雨の大阪もこれでは台無し。

ホテルから見下ろす夜の街に滲む灯色が恨めしいが仕方ない、今夜は谷四の夜景を眺めながら部屋で飲るか。2011070419490000 2011070419510000コンビニでウイスキーとつまみを仕入れ部屋呑み。

痛みと対峙しながら、根性で飲んでは苦悶。つまみにまで手がのびない。

侘しさも極まり、腹痛未だ醒め遣らん。

Heavy Metal。

夕方からさざめきを求め酒場へ繰り出す。

ご近所で常連面して「お気楽に」も良いが、心地良い刺激もま良い。

今日はJRの最寄り駅そばにあるローカルチェーンの「しちりん」。これまでも気が向けば不定期に顔を出す。

午後四時開店と同時に入店した。

この店のシステムは、目の前に置かれる「七輪」で、肉・魚・野菜などを思いのままセルフで焼いて食す。

この店の良いところは七輪を使わなくとも、魚介類やその他のつまみも充実している為、焼くのが面倒臭い時はそれらを肴に飲れる事。

先ずは酎ハイともつ煮込み。2011070216120000 2011070216190000ここの煮込みは、昔ながらの極々普通の煮込みだが、もつの下処理をしっかり行っている所為か、嫌な臭いが無く美味しく食せる。

今日はしちりんを使ってみた。2011070216180000焼き物は「中落ちカルビ」。2011070216230001 焼肉屋で自分や相手が肉を焼きながら酒を飲るのがどうも落ち着かず苦手で、めったに焼肉屋へは行かない為、久々の焼肉は旨かった。

メニューを見ると「ツナで韓缶」が気に成り店員に聞いてみると、韓国製のトマトソース味ツナ缶にチーズを乗せてそのまま七輪の上で煮るそうだ。ネーミングのセンスの無さは放っておいて、興味をそそられ頼んでみた。2011070216230002 2011070216300000_2出来上がりがこちら。少々酸味を帯びたトマトソースの香りに触手が伸びる。

中味はツナに小さくカットされた馬鈴薯や玉蜀黍なども入っている。多少ツナのパサパサ感はあるが、立派につまみに成り、これもアリだ。日本製の缶詰なら尚更旨いのではと思うのは身贔屓か。

前記した様にここは魚介類も充実している。

既に日本酒に成っていた事と折角目の前に七輪があるので「栄螺の壷焼き」にした。2011070217130000 自分の好みで日本酒と醤油のみでシンプルな味付けにする。少々焼き過ぎはご愛嬌。磯の香りがすれば良い。

カウンターの隣の席の見るからにおっさんが、懐かしい「Player」を熱心に見入っている。その姿にも驚いたが、ちらっと見えた表紙が「オジー・オズボーン」だったので、含んでいた酒を思わず噴出しそうになった。

もうひと花咲かせましょうか、ご同輩。

ブラック。

生業の関係で、越中富山での夜。

何かと忙しく始動が遅れいつもの「シネマ飲食街」の「助六」は店仕舞い。

ふらふら歩いて入った「男火」。2011063019380000何ゆえ逆さに吊るされているか不明だが、 店前の木彫りの「角」が一際目を惹く。

縄暖簾を潜ると左手にカウンター、中央にビールケースで拵えた簡易テーブル。奥には座敷もありそうだ。

先ずは生ビールの小と、この店のウリらしい「牛スジ煮込み」を頼む。 2011063019470000 2011063019500000釜に入って供されるこの牛スジは塩味でスープも旨く中々の逸品。ただし、しょっぱい。

店内のいたるところに「角ハイ」の文字が掲げてありそれに従う。2011063021080000_2炭酸少な目の配合が丁度良く、続けざまにお代わり。

ソースハムカツも一緒に。2011063019530000 見るからにどっっぷりとソースに浸けられたこのハムカツ旨い、だがしょっぱい。

カウンターの上の大皿に並ぶ、「しまほっけ」「イカぽっぽ焼き」「玉子焼き」が湯気を従えて実に旨そう。

面倒なので一気に頼む。2011063020130000              「しまほっけ」2011063020150000             「いかぽっぽ焼き」 2011063019550000              「玉子焼き」

肉厚な「しまほっけ」、やわらかい「イカぽっぽ焼き」、弁当箱の様な「玉子焼き」には紅生姜が入っていた。わかってらっしゃる。

どれも旨かったが共通してしょっぱい、しかし甘いのよりは断然よろしい。

店を出て、「大喜」と双璧の「いろは」にて〆の「ブラック」。2011070113050000これはしょっぱさが信条。食べてるそばから血圧が上昇する音が聞こえそうだ。

ホテルへ戻り、更け行く夜を窓の外にカップ酒。

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