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2011年3月

松戸宿。

M酔軍氏よりお誘いを受け、今宵はI上さんと三人で急遽松戸で一献。

先ずは吉田類巨匠も訪れた事のある、久し振りの「ひよし」。2011033020200000 暖簾を潜り店内に入ると思いの外空いていて、板の間の座敷へ案内される。

先代はいつもの如くいつものカウンターに座り常連さんを相手に飲っている。

酎ハイを頼んで、「〆鯖」・「特製コロッケ」・「菜の花の煮びたし」・「イカワタ」などを頼む。以前に訪店した時に比べると、何か店の雰囲気が変わった様な感じがするのは気の所為か。

イカワタが運ばれて来たら堪らず日本酒。2011033019520000 この店ではアルマイトの薬缶で供される。

これにイカワタが実に良く合い旨い。M酔軍氏もI上さんも「風が吹いても痛い」と言うわれる持病をお持ちゆえ本来なら禁じ手なのだが、お二人とも決死の覚悟で舌鼓を打たれていた。

頃合良くお勘定を済ませ店を出る。

次の店は存在自体は昔から知ってはいたが中々そのチャンスに恵まれなかった。この度お初の、もつ焼き「開進」。2011033021490000 2011033021380000 2011033020380000 店内に入ると何とも昭和な香りが充満していて様子が良い。

お店の店員さんも焼き場・配膳・調理場の四名の熟練の女性だけで切り盛りされていて、新参者にも皆さん実に優しい。

取り合えず酎ハイ。先ほどの「ひよし」は「サッポロ焼酎」と「キンミヤ」だったが、ここはダイヤ焼酎ベース。2011033020290000 2011033020310000 供された無色の酎ハイに各テーブルに配されているグリーンのボトルに入った「梅エキス」を注いで飲る下町仕様。

新鮮な「シロ」も「カシラも」この酎ハイに合い旨い。

続いて「湯防腐」。2011033021090000 2011033021090001 懐かしいアルマイトの鍋で供され、蓋を開けると賽の目に切りられた豆腐のみ。これぞ正しい湯豆腐。2011033020310001 2011033020350000「 うるめ鰯」と、品書きにあるとつい頼んでしまう「玉子焼き」。マヨネーズが添えられているところが偉い。

ここでM酔軍氏が、焼酎・梅エキスと言うキーワードから立石の「宇ち多”」を連想された様で、早速それに習い生の焼酎をそのままコップになみなみ注ぎ溢れた分は受け皿で拾う。そこに口を持って行き一啜りして梅エキスを入れるスペースを作り程よく注いでから飲る。2011033021320000 当然手強く、この店でも3杯までの限定付きだそうだ。3杯も飲れば足腰が怪しくなる。

江戸川を渡った対岸は金町。その昔には金町松戸の関所が置かれていたそうだ。昔から宿場町には良い酒場が多い。

この店は土日が休みなのが少々残念だが、中々の名店。

満足して店を出た。

渡り鳥いつ帰る。

ここのところ何かとバタバタして忙しい。事程然様に本日もやっと業務終了、さてそろそろ帰るかと思ったところに救いの神。

娘の中学時代のチームメイトの親O畑氏よりお誘いのメール。こちらはダボ沙魚の如く飛びついた。

御徒町から流して適当なところを探して歩いているうちに結局「たきおか」。本日も満員御礼。当然ながら奥の樽テーブルで相席に成った。尤も最近は空いている時間帯に中々来られないのが何とも恨めしい。

先ずは酎ハイで乾杯。2011032818050000先日の地震時でのお互いの状況などの話題から入る。このO畑氏は何とタクシーで2万数千円掛けて帰宅したそうだ。しかも途中、歩行者に何度の抜かれながら。ばっかでぇぃと笑ってやった。

そんな話をしているうちに頼んだ「牡蠣入り湯豆腐」と「しろタレ・かしら塩」が運ばれて来た。2011032818060000 2011032818140000芥子がたっぷり添えられていて、それを塗りながら食すと尚更旨味が増す。

O畑氏の御所望のハムカツ。2011032818450000 運ばれて来た途端、このO畑氏「こんなに厚く贅沢な切り方ではダメだ」と言い出した。この方の「ハムカツ」に対するスタンダードはもっとぺらぺらでなければいけないらしい。とは言うものの旨そうに食べていた。

この店では珍しく「麦焼酎のお湯割り」から「宝寿」の冷酒になる。それに「塩らっきょ」 。2011032818200000 2011032818410000 ここの冷酒はもっきりから更に受け升になみなみ注がれる。注いでくれたおにいちゃんに「よっ、この男前」などと完全に出来上がってきたO畑氏が囃していた。

さて、人心地ついたし次は何処へ行こうか考えたが、面倒くさいのでO畑氏を我が家へ拉致。

家人と娘を交えて暫し団欒。

盃を重ねるにつれて暫くO畑氏の独演会続いたが、爽やかな?笑い声だけを残し疾風の如くご帰還された。

満足された様で何より。

Greco。

朝、眼が覚めて、たまたまCATVの時代劇専門チャンネルを点けたら、杉良太郎主演の「喧嘩屋右近」をやっていた。

右近の酒を飲むその仕草に何ともそそられて、時局柄申し訳ないと思いつつも燗酒と湯豆腐で朝酒を始める。

酔った勢いなのか何故か無性にギターが弾きたくなり、37年前中学1年の時になけなしのお金と足りない分を祖母に都合してもらって買った「レスポール」とアンプにシールドを通した。

ヘッドホーン越しに当時必死になってコピーした「OZ」や「CREATION」などを擦ってみる。予想以上に弾けたので2時間ほど調子に乗ってしまった。

一人悦に入り自己陶酔している間にM酔軍氏から昼酒のお誘いメールにも気付かず失礼してしまった。残念至極。

気を取り直し、家人と久々の「駒寿司」へ向かう。2011032714490000ここのところ「扇」が続いていたので、この度の地震の影響などのマスターに聞く。2011032713110000

先ずは瓶ビールで乾杯。一緒に鰯の刺身梅醤油とカンパチのカマ焼きを頼む。2011032713180000 2011032713410000 鰯は鮮度抜群に加え自家製の梅醤油の酸味がほんのり利いて何とも言えず旨い。カンパチのカマも程良く脂が乗って文句無し。

毎度の事ながら、堪らず「高清水」の「ぬる」。20110327132700002011032713570000 家人へのご機嫌伺いを兼ねて好物の「穴子の白焼き」。

家人は益々満足げに瓶ビールを4本を速攻で空けて上機嫌。めでたし、めでたし。

マスターから近所の中華料理屋の中国人スタッフが、この度の地震で全て帰国してしまって店が閉まったままだとの話を聞いた。                                      

何度か訪れたが味も良く、スタッフ全てが中国の方の店にしてはサービスも笑顔も良かった。事情は分からないでもないが何か釈然とせず残念でならない。

お勘定を済ませ、久々の駒を満喫して店を出た。

Crazy Heart。

連休中日の日曜日、久々に我が家に於いて総勢15名程度の酒宴を開催。

開催などと言うと何か大仰にも聞こえるが、その実気の合った者同士の単なる飲み会。その中で愚息の親友の就職祝いも一緒(ついでに)に行う事になり愚息とその親友Kの若者二人も参戦となった。

先ずはこの度の震災でお亡くなりになられた方々に謹んで御冥福をお祈りすると共に哀悼の意を表して東北方面を仰ぎて献杯。

各自3月11日の状況などを語り合う。

そしてこの若者二人だが、この先必ずや訪れるであろう人生の艱難辛苦を前もって教えておくのも親の責務。しかも予行練習ならより過激でしっかりと記憶に残る方が本人達の為だろうと、指導役を鉄人M酔軍氏にお願いした。

始めこそ白酒で「カンペー」などと余裕をこいていた若者達だが、その後はM酔軍氏のご指導よろしく赤子手を捻るが如く二人とも見事に撃沈。

愉快なひと時はあっという間に過ぎてゆく。

翌日の春分の日、昨日I上さんの計らいで扇寿司より届いた出前の鮨桶を返しに向かうが、昼時でもあり家人の慰労も兼ねて扇のカウンターに止まった。2011032113500000まだ開店前だったのだが、扇のママの好意に甘えて早目の開店にさせてしまい恐縮するが、気持ちを切り替え先ずは瓶ビールで家人に付き合う。2011032112030000

ちょっと口を湿らし直ぐに、「抹茶ハイ」と「赤貝のひも」それに「鴨の燻製」。2011032112240001 2011032112270000 昨日の酔いも残ってはいたが、この抹茶ハイがどうにも旨い。

マスターより「ふろふき大根」のサービス。2011032112290000

先日の地震の状況などをマスター・ママと話していると、常連のかっちゃんが登場。

昨日の宴会にお誘いしたが都合が悪く参加出来なかったかっちゃんに白酒やハーパーの一気飲みなど昨日の大まかな展開を話したところ、「行けなくて良かった~」と沁み沁みと胸を撫で下ろしていた。素直な実感だろう。

マスターお奨めの鯵刺しと家人の好物の穴子白焼きを頼む。2011032112210000 2011032112360000

鯵はマスターが奨める様に刺身に丁度良い大きさ。身もプリプリして旨い。穴子は家人があっという間に平らげた。

頃合良く息子に迎えに来てもらい帰宅。

ところで、敬愛する「白雲去来」の蜷川さんを真似て「クレイジーハート」をTUTAYAから借りて観た。西部劇や時代劇は大好きなのだが、昔から殆ど映画を観ない。娘に頼んで借りてきて貰ったのだが、急に頼まれた娘が「どうしたの?」と驚いていた。

この「クレイジーハート」、個人的な意見としては主人公の愛器が「グレッチ」では無くフェンダーの「テレキャスター」の方が似合った気もするが、大人のダメ男が自力で立ち直るまでの悲哀が実に良く描かれておりとても面白かった。バーボンを飲りながら観ていたら止めて20年近くなるタバコが吸いたくなって少々焦った。

天変地異。

それにしてもこの度の揺れ方は尋常ではない。都内にいても凄かった。

近くにあるUDXがぐらんぐらんと、まるで撓る様に振れていた。

こんな時、頼りにならないのが首都圏の交通機関。これは如何ともし難い。

会社泊を余儀なくされた。もう一つ頼りにならないものがあった。コンビニ。食料品等は殆ど何も並んでいない。誰もが状況を理解しているが、もう少しどうにか成らないものか。

これでは仕方ない。一人でも多くの方の無事を祈りながらデスクにて。2011031119070001 我が国の首相の頼りなさを嘆きながら応接室に移る。2011031119270000余震に怯えながらも仮眠を取り、翌朝の土曜日、駅へ向かうと駅構内からは人が溢れ、正しく黒山の人集り。

仕方ない。「たきおか」2011031208030000 2011031208090000 2011031208430000 2011031208440000 朝の7時過ぎだと言うのに瞬く間に満員。

暫くして再度駅へ向かうも状況は変わらず。

会社へ戻り再びデスクで。2011031210360000 昨日の記事のタイトルを、己に向けて付け加え訂正したい。

「粗にして野だが卑ではない、しかし馬鹿ではある」 。

粗にして野だが卑ではない。

この度の未曾有の震災。東北出身のコチラとしても震災地の近くに義兄夫婦や甥っ子姪っ子が住んでいる為、とても人事ではいられない。

亡くなられた方はもちろん、罹災された方々に対しても言葉が無い。

対岸からの勝手な思いで申し訳ないが、タイトルに記したこの言葉が浮かんだ。

今の我々に出来る事は、こんな時だからこそ仁義にもとる行為は慎みたい。

もちろん己への戒めも十分に込めてだが。

脇道。

今宵は今週末行われるイベントの打ち合わせ。

I井夫妻とコチラ夫婦で近所の「万丈軒」へ。2011031018260000

早目に着いた家人と二人、ホットウーロンハイと生ビールで先に飲らせてもらう。2011031018360000 お通しには大きめな薩摩揚げの煮物。

取り敢えずのつまみに「鶏ハム」・「自家製ポテサラ」・「砂肝の塩ネギ炒め」2011031018370000 2011031018370001 この店のメインはあくまでラーメン。しかしながら夜のつまみも充実している。しかもどれもボリューミーなので複数名でワイワイ飲るにはとても遣い勝手が良い。

暫くしてI井夫妻も到着。改めて乾杯。

更につまみを追加。ここで湯豆腐。2011031018570000 完全に居酒屋と化す。

これではラーメン店を標榜している店に対してあまりにも失礼なのでほんの印として「マーボー豆腐」「餃子」と「味噌ラーメン」を追加。2011031019450000 2011031019460000 2011031020100000 味・値段とも手頃なのでついついいつも居酒屋使いをしてしまい、しかも最後には食べきれないつまみは「おみや」にして貰う。

結局「ドリフの大爆笑」や「カックラキン大放送」など、余計な話で肝心な事は何も決まらず、飲み食べに満足してお開き。この夫婦と飲むといつも大体こんな感じ。

それもまた楽しからずや。

サブタイトル。

昨夜の酒も抜け切らぬままの日曜の昼時、天気も良いので散歩がてらに「サイゼ」へ。

席に着くなり「マグナムの赤」。2011030611520000_2 1500mlのボトルは威風堂々として四人掛けテーブルの上でもさすがに存在感がある。と言うか、ちょっと一人では小っ恥ずかしいのでテーブルの隅に押しやる。

暫くしてSちゃん・家人と娘が一緒に到着。

Sちゃんと娘はドリンクバー、家人はビールで改めて皆で乾杯。

これより早速怒涛の注文攻勢が始まった。

先ずはここでのつまみの定番「ムール貝のガーリック焼き」「ほうれん草のソテー」「ソーセージとポテトのグリル」「小エビのカクテルサラダ」など。2011030612000000 更に注文は続く。2011030612020000 2011030612220000 2011030612230000 2011030612260000 2011030612290000

途中、かっちゃんも参戦、当然マグナムでは足りず500mlのデカンタを追加。

これ意外にも更に色んな食べ物を注文したが、もはや面倒になり画像に残すを止めた。

飲み疲れ食べ疲れしてお開き。

このブログのサブタイトル通り、怠惰な日常を送った。

マイナス一次会。

土曜日の今日、夕方より娘が高校時代に在籍した部活の後援会の懇親会がある。

午後よりマッサージに行き心身ともに解して貰う。

懇親会までにはまだ時間があるので、久々の総武線ガード下もつ焼き「登運とん」へ寄り道。2011030515220000 先ずは酎ハイを頼む。お通しには「マカサラ」のカレー味。2011030515240000 この店は入り口と店内がビニールカーテンで仕切られているだけなので、入り口に近いテーブルだと時々外の寒風が舞い込んでくる。そこで「賽翁」の辛口銀撰の燗に成る。2011030515450001 つまみにコブクロを塩で焼いてもらう。2011030515410000 部位の俗称からその正式名称を辿ると、生命あるいは女性への冒涜の様な気も全くないではないが、それはそれ。旨い。

適当な頃合でお勘定をして店を出た。

時計をみればまだ時間がある。本屋にて時間を潰そうかとも思ったが、歩いているうちに気が付けば「花生食堂」へ。2011030516090000 暖簾を潜り、引き戸を開けるとカウンターは常連さんで一杯。その真ん中でここのママちゃんが顔をほんのり染めながら皆さんと一緒に飲っていた。

ママと何人か顔見知りの常連さんへ挨拶して今日は唯一のテーブル席着く。最近ここでのお気に入り「ホットウーロン割」を頼んだ。2011030516430000ベースの焼酎は勿論「キンミヤ」。

お通しはいつもの「ナメコおろし」。2011030516150001_2これをつまみにホットウーロン割も進む。

裏メニューもあるが店内のお品書きはこの定番だけ。2011030516320000納豆と生卵を。2011030516590000当然ながらこうなる。2011030517020000お里が知れるというものだが、何と言われようが納豆の最高の食べ方はこれだと信じて疑わない。つまみにも都合が良い。

日本酒が欲しくなったがこれから後援会の重鎮を迎えての懇親会、ベロベロになって向かう訳には行かず断念。

正に後ろ髪を引かれる思いで店を出る。

さぁこれからが本番、気合を入れ直して会場へ向う。

ちょんの間。

金曜日、天気は良いが寒い。そこでちょっと暖を取りに「さんまる」へ寄る。

口切は珍しく「ハイボール」で。2011030411420000 ビールが苦手なのはもしかして炭酸が苦手なのか?と自己分析した事がある。しかし炭酸入りの酎ハイが大丈夫なのでこれは見当違いと思っていたが、今回久々のハイボールもやはりちょっと苦手だった。

渋い顔して大ジョッキを飲み干し、直ぐ様「日本酒の燗」にする。2011030411590000「地炉裏」で運ばれた燗酒はグラスの盛っ切りを越えて受け皿にも零して貰う。

つまみに前回旨かった「まぐろぶつ」と、今回初めて頼む「ちくわ磯辺揚げ」「炙り〆鯖」「鳥の唐揚げ」。2011030411420001 2011030411440000 2011030411570000 2011030412040000 前回もこのブログで書いたが、この店の飲食物は全てが税込み315円。

品数はそれ程多くは無いが、この価格・この量・そしてこの味、申し分ない。

本来の意味の「チョンの間」の様な「艶やかさ」は勿論無いが、当分は「ちょんの間」として利用させてもらう。

桃花の節。

雛祭りの本日、娘とご近所のI井家の次女KAを連れて経堂まで出向く。

この娘達二人の関係は小学校から高校まで一緒で、更に同じスポーツを通しての先輩後輩の間柄だが、もはや既に姉妹と化している。

この度、このKAが無事高校を卒業して更に進路も決まった為、そのお祝いに以前からの約束の遂行と相成った。

そこで経堂にある鮨屋「亀八鮨 くどう」。2011030311590000

この店の店主Tとの関係を簡単に言えば故郷の幼なじみ。

中学時代よりのバンドではコチラがギターでTがボーカルを担当していた。多感な時期を共に過ごし、「悪い事」もまたは「悪い事」も更には「悪い事」も同じに経験して、艱難辛苦を一緒に乗り越えて来た間柄。

Tの実家も故郷で鮨屋を営んでおり、その関係で経堂にあった名店「亀八寿司総本店」に弟子入りしてそこのお嬢さんのSちゃんと結婚。コチラとは当然家族ぐるみの付き合いをさせて貰っている。

10年ほど前に独立して経堂駅の総本店とは反対側に店を出した。小体ながら中々の店構え。

事前に予約をして行ったので娘達と三人でカウンターに着く。

お内儀のSちゃんに御無沙汰のお詫びと、この店主のTに対しては挨拶代わりにいつもの悪態を吐く。

娘は子供の頃から幾度もお世話に成っているので勝手知ったるところだが、KAは初めてなのでちょっと緊張している様子。

食べ具合を見計らって供されるにぎりはどれもこれも旨そうで、大食漢の二人も「やばい」とか「うんまっ」とか今風の美味しさの表現で賛辞を述べている。見た目にも美しい見事なその鮨を是非画像に残そうと思ったが、娘らの食べるスピードに追いつけず諦めた。

生意気に穴子や天然鯛をリピートしていたが、娘が「海苔が美味しい」と一言。その言葉を聞いて心の中で娘を褒めてやった。依怙贔屓を存分に加えているのは承知の上だが、それでもこの店の巻物は絶品だと思う。

本日付添い人で脇役のコチラはビールとつまみで。 20110303121300012011030312300000_2 主役の娘達の食いっぷりに圧倒されながら、コチラは旨い肴を相手に日本酒のぬる燗に成る。

いつもの様に昔話に花が咲いたが、このTの親父さんやSちゃんの親御さんが体調を崩されているとの事。どちらにもお世話になったので少々切ない気持ちになる。無事の回復を祈るばかりだ。

そんなコチラの心中などを知る由もないこの娘ら。勢い箸が止まらない。暫くしてやっと茶碗蒸しで打ち止め。満足げな二人の顔をみてコチラもまた満足。

帰り際Sちゃんにお土産を頂きいつもながらの心遣いに恐縮する。近々の再会を約束して店を出る。

いつも店先まで見送りに来てくれるTとSちゃんに「お互い頑張ろうな」と心の中で呟く。これもいつもの事。

原宿で遊んで帰ると言う二人と明治神宮前で別れる。

カっちゃん、シューテンさん、I上さんと、ほぼ同じ時間帯にお誘いを頂いた。呑み助冥利に尽きる事だが、全てにお応えする事が出来ず失礼した。

Home Ground。

1日の昨日は娘の中学時代のチームメイトのKが泊りに来たので、ご近所のI井さんも誘っての宴会になった。このKの恋愛観や人生観などで少人数ながらも大いに盛り上がった。

娘同士の縁でこのKの父親とも飲み仲間なのだが、酒が入ると一挙にテンションが上がって暫くすると急降下して寝てしまう酒の飲み方など、こうも親子で似るものなのかと感心させられる。ちょっとした記念日だった我々夫婦には丁度お誂え向きの祝宴となった。

今宵は家人と「扇寿司」で待ち合わせ。2011030218340000 暖簾を潜って引き戸を開けると家人の方が先に着いていた様で、既にカウンターに腰掛け瓶ビールを飲っていた。

常連さんや顔見知りに挨拶をして先ずは「抹茶割り」から。2011030218370000 2011030218380000              お通しには「ゲソ」。

その後「刺し盛りを適当に」と、マスターに頼む。2011030218430001

こう成ればもはや日本酒。「八海山」を冷で。2011030219030001この八海山、あまりにもポピュラーに成り過ぎて「幻の」とか「限定品」が好きな日本酒党には目立たない存在になったが、やはり旨いものは旨い。

家人が「穴子」をつまで頼むが残念ながら先ほどのにぎりでネタ切れとの事、急遽「鴨燻」にした。2011030219230000 この鴨燻は塩加減がコチラには丁度良く、八海山との相性もわるくない。

マスターの心遣いで、家人にはビールコチラには八海山をサービスして貰い恐縮する。

暫く「Hiromi GO」ファンのこの店のママと[野口五郎]ファンの家人とで、お互いの子供の話やその他雑多な四方山話で盛り上がり、この店の居心地の良さを満喫する。

「扇」での愉快な一時を過ごし、知り合いや常連さんへ挨拶を済ませ店を出た。

ところで、ヤブキのラーメンも昭和な味がして「いいんでねぇ~の」ですが、「やきそば」も夜店の屋台な感じで良いですよ。今度「やきそばマンモス」を是非試して下さいね、「谷さん」。

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