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2010年9月

夢の彼方へ。

正に台風一過のこの日、家人と娘はI井夫妻・かっちゃんと成田山新勝寺へ参拝に出掛けた。

コチラは気ままにJR日暮里駅で降りて、根岸のFHが立ち並ぶ中にポツンとある「子規庵」を観覧しようと思ったが、どこかの団体さんが居て諦める。表から観ただけだがそれでも昭初期の建物の風情は感じられた。

そのまま鶯谷まで歩いてJR鶯谷北口の側、お食事・呑み処「信濃路」。2010092610190000

何度か訪れているが、ここは何と言っても24時間営業。2010092610210000予めグラスに入って供される焼酎に「コダマサワー」を適量入れる。このコダマサワー、炭酸が強く切れ味が良いので余計に飲み易い。2010092610300000 つまみは「しらたき煮」。しっかり煮込まれた「しらたき」に豚バラ肉と葱が入っていて呑み助の気持ちを酌んだ実につまみな一品。旨い。

因みにこの店のスタッフは厨房も含め殆どがアジアの方々。接客もしっかりしているし行儀も良い。

そんな訳で品書きにあった「ワンタン」を頼んだがこれが当たり。2010092610450001小皿にちょこちょこっと乗った物が来ると思ったら、ラーメン丼にワンタン・チャーシュー・メンマなどが入ってワンタンそのものの量も多い。スープはラーメンのそれとは違い酢が程良く利いていて旨い。

このままマッタリとここに居座りたい感情を僅かな理性でどうにか抑え、東京駅へと向かった。

丸の内北口に出て「MARZEN」へ。2010092611540000先ずは2Fで季刊誌「酒とつまみ 第12号」 を購入。

その後3Fに 上がり美術書などを漁る。新版画「川瀬巴水」の画集があったが、現在の経済状況を鑑み諦めた。その代わり窓際に設えてある椅子に座り、じっくりと拝まさせて貰った。

あっと言うまの2時間、さてどうするか。有楽町方面に歩きガード下イタリアン「Bravo」。2010092613540000 直ぐ上はには山手線・京浜東北線が走っている。

店内は表の道より一段低くその分天井迄のスペースがあり店内も広い。ガード下に有りがちな圧迫感が無くて良い。壁には礼儀正しく「salute!」とチョークで書かれていた。よしよし。2010092613240000ハウスワインの赤と「オニオンリングのタルタルソース添え」2010092613290000 モッツァレラチーズのオムレツ。

ワインを飲りながら外の様子も窺えるし、店内のこの程良い喧騒感も日曜の午後らしくてまた良い。

正面の棚に様々なワインやジンなどと共に昔良く飲んだ「ズブロッカ」を見つけちょっと迷ったが、止めた。

良い気分になり店を出る。

そのままJRで神田まで。2010092611390000 日曜のこの時間、「升亀」も「大越」もまだ眠っている。

北口方面に歩き、路地を二本は入ったところにある「さつま」。2010092614230001平日は8時よりの営業、日曜祭日はちょっと遅く10時の開店。

以前このみせは路地を挟んだ向い側にあった。こちらに移転して初めての訪問。当時のママと違っていたので聞いてみると、以前の店はお姉さんがやられていたそうだ。「と言う事はお客さん3年来てなかったでしょう!」と叱られた。2010092614390000カギ型の白木のカウンターのみだが何となく落ち着く。

取り合えず「チューハイ」と「塩らっきょ」。この「塩らっきょ」、つい最近まで苦手で食べれなかったがM酔軍氏と行った八重洲の「ふくべ」で何故か食べれるようになった。2010092614280000 店名からも分かるようにこのママも以前のお姉さんも鹿児島県人。店内には「南洲さん」の肖像画の額とその下には見覚えのある「敬天愛人」と記されてあった。2010092615110000途中から日本酒を常温にしたら、ママの「これほんのサービス」の声に一瞬ギクっとした。2010092614310000 最近この言葉に敏感に成り過ぎ必要以上に警戒する様になったが、恐る恐る除くと「茗荷のおひたし」だったのでありがたく頂く。良かった、良かった。

お客さんも入り出したところでママに挨拶をして店を出る。

靖国通りからお茶の水まで出て、昔通った楽器街でギターのパーツを買ったり、冷やかしたり。201009261609000050目前のこの歳になっても、ひとたび憧れのギターを目の前にすると坊主頭だった中坊の頃に戻ってしまう。 店員さんに「試奏してみませんか?」なんて言われら「月賦でお願いします」などと言ってしまいそうなので素早く店を離れた。

頭の中にはCREATIONのメロディーが流れた。

遠い昔に思いを馳せながらも、現実に戻り家路に着く。

三十六計。

ここのところ何かと生業の方が忙しく、酒場へ出向く機会がなかなか無い・・とは成らない。それとこれとは別問題。

今夜は極近所にある「酔い処 きぬ」。2010092418030000_2

道を挟んだ向い側に在る「もつ焼き 鳥一」には顔を出すのだが、ここは今日が初めての訪店になる。

中々入りづらそうな店構えの引き戸を「いちにぃ~の、さん」で開けた。

開けた途端、恐らくこちらのママさんであろう方が一瞬間を置いて「あら、いらっしゃい」。

瞬時に店内を見渡すと先客は無い。長年の「飲み流し」の経験からちょっと危ない香りもしたがもう遅い。

当たり障りの無い話から始まり、やはりこの方がこちらのママだそうだ。

先ほど店に入った時の「あら」が気に成ったが、道向いにある「鳥一」で何度かコチラの事を見かけたことがあるそうだ。人は何処で誰に何を見られているか分からない、今更ながら悪いことは出来ないものだと実感した。

先ずは高清水を「ぬる」で。2010092417370000 正々堂々と目の前にあるレンジで「チン」をした徳利が手元に届いた。ママが言うには上の方は「熱燗」だけど下のほうが「ぬる燗」だそうだ。「熱燗」と「ぬる燗」を混ぜるのだから結果は「上燗」になるのか、などとくだらない事を考える。

つまみを頼もうにも品書きが見当たらない。そこへママが「おでんで良いよね?」と半ば強権発動。2010092417360000 そして供されたものは、まぁ「おでん」と言えば「おでん」だが、もう少し他に大根とか玉子とか・・・ 一口食べて旨いと思った事が自分が悔しい。

問わず語りに、今年で開店して6年間になるがそれも明後日に「閉店」するとの事。これがまたしんみりと語る。コチラは「えっ、そうなの」としか答えられない。

このママにも色々な人生があったのだろう。

湿った空気を一掃すべくママは、元気に「今日お客さんが来てくれたのも何かの縁、これサービス」と健気にも精一杯の笑顔で出してくれたのが「瓜の漬物」・・2010092417430000 そして更に「これも食べて」と「生姜の古漬け」を刻んだもの・・2010092417510000 さて困った。出来る事なら、いっそこの場で気絶したいと思った。

考えられる選択肢は三つ。①正直に漬物は食べられないと白状する。②携帯に急ぎの用件の電話が入ったと、逃げる。③腹を決めて死んだ気で食べる。

①は、ママの心情を慮ればあまりに無礼。③は本当に死んでしまいそうな気する。結果的に②を選択。

早々に虚しく一人芝居を始め、ママに嘘の事情を話しお勘定はほんのお詫びの印にちょっと多めに払い慌てて店を出た。我ながら嘘で固めた人生を送っている。

こんな虚しい気持ちのまま帰るのもどうも・・向いの「鳥一」へ。2010092418060000 2010092418090000 2010092418220001何事も無かった様に平静を装い暖簾を潜りカウンターへ座るが、まだ動悸を感じるのは気の所為か。

マスターにウーロンハイと「とりネギ」と「カシラ」をタレで頼む。何もしていないのに喉が渇きあっと言うまにウーロンハイを飲み干す。

今日のお通しは「ヒジキの煮物」ここのお通しは全てここのママのお手製なので既成のものとは一味も二味も違い、ハズレが無く美味しい。特にポテサラが旨い。

段々落ち着いて来たところでママに電話が入り、向かいの「きぬ」のママが焼き鳥を注文してそれを取りに来るとの会話をマスターとしていた。

そうなればこうしちゃ居られない。グラス満杯のウーロンハイを一気に飲み干し即効お勘定を済ませ追われる様に店を出た。

少し冷たく成った夜風が頬をかすめて行った。

篠突く雨。

朝から雨模様。

人それぞれだと思うが雨が嫌いではない。

正確に言えば休日や家に居るときの雨は好きだ。諦めが付いて落ち着くと言うか・・

以前、確か心理学の本か何かで「生まれて初めて体感する色・音・匂い等を人は記憶していてそれを見たり聞いたりすると安心を覚える」と言う様な事が書いてあった。生まれた時に雨音を聞いたのかも知れない。

こんな雨の日は家でのほほんと過ごすに限る。昼近くまでダラダラしていたが、急に「昼は蕎麦」と決め、近所の「新玄」へ家人と向かった。2010092312090000この店は一番客で入るに限る。この辺りでは唯一本格的な蕎麦や気の利いた一品料理を出すのだが、何せ出てくるまでに時間が掛かる。

2010092312170000先ずは家人は瓶ビール、コチラは温燗で蕎麦味噌を舐める。

2010092312180000この店で頼む定番から 「烏賊の沖漬け」 。柚子が美味しい季節の到来を感じる。

2010092312200000 続いて「もつ煮込み」。これも定番。この近辺には居酒屋も多いが、正調もつ煮込みと言う点ではこの店のもつ煮込みが一番旨い。

2010092312240000 そして、「鰊の棒煮」。甘辛く柔らかい鰊に白髪葱と糸唐辛子のアクセントがとても良い。

「昼は蕎麦」などと大層な決意で本懐を遂げるが、結局蕎麦は食べず終い。

帰り道すがら、しょうがない「駒寿司」へ寄る。2010092312440000 この店もいつも「酒場使い」、殆ど寿司など食べた事が無い。

2010092312480001白木のカウンターに陣取り、少々喉が渇いたので 、ここでは珍しく焼酎の緑茶割りを頂く。家人は飽きずに瓶ビール。ほんとこの方ビールが好きだなぁ。

2010092312570000 いつも頼む「たこの吸盤」が今日は無いと言う事なので、「光ものの盛り合わせ」。秋刀魚と鰯は生姜ポン酢で、〆鯖と小鰭は山葵醤油で頂く。旨い旨い。2010092313000000堪らず「高清水 生貯蔵酒」の冷酒。月並みな表現だが日本人に生まれて良かったと実感した。

2010092313040000 2010092313420000

この店で頼む頻度の高さとしては「たこの吸盤」と双璧の「大根・牛蒡・里芋の煮物」。これがまた感心するほど旨い。そして家人の所望した「イカのワタたまり漬け」。半解凍状態で供されるが、これまた濃厚な味わいに冷酒も進む。

満足して店を出た。

その途端凄まじい雨になり、傘が役立たない。濡れても大した距離では無いが横着をして愚息に迎えに来て貰い帰宅する。

夜は最近我が家で流行の「鶏鍋」で一献。甘辛く出汁をとったタレに鶏肉・笹掻き牛蒡・長ネギ・豆腐・しらたきをふんだんに入れる。鬼平に出てくる「五鉄」の「軍鶏鍋」には到底敵わないが、それでも雰囲気は出る。

こんな感じで怠惰な一日が終わる。だから雨が好き。

未観月。

今宵は中秋の名月。

本来なら板の間の縁側で、尾花と漆塗りの三宝角に月見団子を飾り、これまた朱塗の酒器の杯に月を浮かべて御酒を頂く。こんな風流な事がしてみたい。

今夜はO畑さんと八柱にある「大漁船」。お互い知った仲なので、それぞれの伴侶も同伴とした。この店は相変わらず大入りで活気もある。

ここの家族とは縁あってお互いの息子・娘同士も仲が良い。2010092218310000 2010092218070000 取り敢えずビールやらサワーやらで乾杯。

その後そば焼酎雲海のボトルを入れる。

芋・麦・米・など様々な焼酎があるが、好みと成るとやはりそば焼酎が良い。結局は何でも頂くのだが。

お通しは「きんぴら」。薩摩揚げがちょこっと入っているところがコチラにとってはポイントが高い。ここのお通しはいつも三種類ぐらいあり、どれに当たるかは分からない。故に隣のテーブルのお客と違うこともよくある。そんな時に限って隣の芝生が青く見える。

2010092218340000

つまみは金華鯖の「〆鯖」。身も大きく、浅〆なので酸味の後から追ってくる甘味が良い。

何しろこの店は一品毎の量が多いので4人ぐらいで来るのが丁度良い。隣の席のお客が頼んでいた金目の煮付けは大皿からはみ出さんばかりの立派な魚体が横たわっていた。

続いて頼んだ「薬味たっぷり鰹のたたき」は鰹の姿が見えないほど。薬味を掻き分けやっと鰹に在りつけた。この時期の戻り鰹を「トロ鰹」などと称するが、あまりに脂の乗ったものよりも、たたきで余分な脂を落としたものの方が好きだ。

この店では珍しく「ポテトミートチーズ焼き」。2010092219070000やはりこれも大き目のグリルパンに乗せられ供された。4人で食べて丁度の量、これで480円。旨いし安いし多いし、これで繁盛しない訳がない。午後4時のオープン、カウンター・テーブル・座敷とかなりのキャパだが当然瞬く間に埋まる。

2010092219090000 天婦羅盛り合わせ。ピーマン・茄子・ししとうの野菜系と海老・コチ・櫨の魚系。日本酒にしようか迷ったが結局雲海で通す。

2010092220020000「鳥の唐揚げ 」。自分は小学校の頃、給食に出た唐揚げに「産毛」を見つけて以来唐揚げが食べられなくなったが、何の躊躇も無く食べた家人とO畑夫人によると、柔らかくジューシーでとても美味しいとの事。

頃合も良くここら辺りでお開き。

次回、ミニM4会での一献を約束してO畑夫妻と別れ、もう一軒行こうと言う家人を制して帰宅した。

遥々江戸前。

M酔軍氏と12時に築地で待ち合わせ。2010091811510000 土曜日と言う事もあるがかなりの人出で賑わっている。これでも例の「いちゃもん領土問題」の影響で、あちらの方の観光客が減っているそうだ。一介の酔客としては大変喜ばしい。同胞の無粋な輩にも言える事だが人混みの中で「肩引き」や「うかつ謝り」などのしぐさが出来ないのではお話しにならない。

築地と言えば絶対「きつねや」。店前は大行列でちょっと心配したが、M酔軍氏が事前に二人分のホルモン煮と酒と場所を確保してくれていたのは、さすが。2010091811540000 2010091811540001

この暑さ、二人では珍しく瓶ビールで乾杯。

人心地付いて、さて、「ホルモン煮」。いやいやいや旨い。M酔軍氏と異口同音に発した。

宇ち多”よりも大き目の角グラスで供される日本酒も旨い。新大橋通りに面した特設テーブルでの「立ち」なので当然通行人の目に晒される。羨望の眼差しだけでは無く、眉を顰める下郎も居るが、コチラはこの優越感が堪らない。誰にとも無く「ざまぁみろ」と吐き捨てる。

日頃の悪行三昧の「赦し」を請う為に、「築地本願寺」へお参り。2010091812240000

続いては新橋。いつでも来れると言う思いがある所為か、思い起こせばこの街で飲る事は少ない。新橋と言えばサラリーマンの街。メッカ「ニュー新橋ビル」もあるが、この度はこちらの提案で駅の汐留口にある「新橋駅前ビル2号館」にある立ち飲み「こひなた」。2010091812410000 2010091812430001 2010091812470000

昼過ぎのこの時間、回りの店舗はまだ寝静まったまま。そんな中、縄暖簾越しに灯りが見える。

中々良い感じ。品書きを見たら益々良い感じ。

先ずは「チューハイ」と「鬣 たてがみ」。この口の中で徐放される甘味が堪らなく旨い。

2010091813010000 2010091813010001 2010091813560000

続いて出来たての「砂肝にんにく炒め」と「鮪の皮のにこごり」。

鮫・河豚・かすべ(エイ)等の煮凝りは食べるが、鮪の皮は初めてだがこれも旨い。自家製なので尚更。

店内のド真ん中に張り紙がしてある。洒落者の証。

満足して店を出て、通路で繋がっている「新橋駅前ビル1号館」へ。2010091815250000 2010091814410001

特に目的も無く、新橋駅までの通路として歩いていると、M酔軍氏が、「ここ入ろうか」。

たち呑み処「たこ助」。

広めに見積もっても恐らく3坪程度の広さしかない。しかしこれが大当たり。2010091814430000 2010091814440000 2010091814470000

品書きを見たら、この店分かってらっしゃる。

チューハイと「ほやくん」。この味は旅愁をそそる。

圧巻は「鰊の麹漬け」。塩っ辛さの中にもほんのり麹との熟甘が感じられ抜群の旨さ。

圧巻Ⅱは「明太皮」。?と思って頼んだら明太子の皮だけを炙ったのにたこくんが付いてきた。呑み助の真髄を知り尽くした肴。M酔軍氏も「明日痛風発作が襲ってきても構わない」との事。参りました。

これには堪らず日本酒にする。

2010091815170000_7 2010091815130000_5 これがまたアルミのチロリに入って出てきた。

恐らく同じ年代のこちらのママ。聞けば秋田出身との事。なるほどね。

M酔軍氏は一度訪店した事があるらしくママも覚えていた。話しが盛り上がりママにもウイスキーを1杯。

再訪を約束して店を出る。

東京駅まで進み、本日のメーンイベント八重洲の「ふくべ」。口開けに入る。2010091816370000この店はカウンターとテーブル席があるが、何と言っても全国選りすぐりの日本酒の一升瓶を眺めながらのカウンターが特等席。2010091816400000 2010091816400001 2010091816410001 2010091816410000 

我が故郷の「樽平」「住吉」も。

店奥には菊正の四斗樽が誇らしげに鎮座している。

出番待ちの徳利と使い込まれた銅壺。2010091816400002 2010091816460000

本日は菊正の樽から漏斗でふくべ由来の徳利に。それをそのまま飲る。

お通しの昆布の佃煮だけでも十分なのだが、やはりここでは新島産「くさや」。満足満足。

東京駅でM酔軍氏と別れ家路につく。正しく至福の時を経た。   

末広町から。

新たな業務の顔合わせと決起の意味も込めて12名程の酒宴。

生業絡みの時の定宿「きらく市 大江戸や」。2010091618420000_5 2010091617350000_4

常套句の先ずは「生ビールで」の声を遮り、特に生ビールが苦手なこちらは瓶ビール。

コップ1杯ぐらいはなんとか飲み干せる。

お通しは「アスパラの牛肉巻き」、これがなかなかイケる。2010091617450000 2010091617530000 2010091617540000_2 2010091618120000

後はオーダー担当の先輩N氏が次から次へと頼んでくれる。

鮪赤身・玉子焼き・焼き鳥盛り合わせ・軟骨から揚げなど。

コップ1杯のビールをやっつけ、佐藤の麦にする。

2010091618220000 2010091618280000 2010091619170000 2010091619220000

竹輪の天婦羅・豚ロースソテー、脂物の連続ではさすがに重い。

すかさず塩辛・タコワサと冷酒。

話があっちこっち飛ぶが、これはこれで面白い。

2時間程度でお開き。

同じ方向のN氏と共にJR最寄駅傍の「かさや」。2010091622010000_3 2010091621130000

ここは何度目かだが久々の訪店。

7名ほどのカウンターと3畳の二階がある。

同行のN氏とここのマスターがほぼ同じ町の住まいと言う偶然な出会いも。2010091621200000 2010091619220001 2010091621130001

2010091621220000_2 チューハイとN氏はホッピーで乾杯。

きつね納豆・厚揚げ・煮卵・オニオンスライスで。

カウンターは大入り満員、二階席にもお客が居た。

酔客の戯言を挙げれば限が無いが、まだ若いマスターには頑張って欲しい。因みに前回時にコチラが提案した「赤ウインナー」はまだ品書きには無い。適当な時間に退散。

2010091622050000_2 2010091622090000駅を跨いで「日高屋」で 緑茶ハイとビール。2010091622090001 2010091622120000 2010091622360000

つまみチャーシュー・餃子・野菜炒め。

この時点で思考回路がショートし始め、最後はここ日高屋のPBの日本酒、当然味など分からない。

健啖家のN氏が殆ど平らげてくれた。

「じゃぁまた明日」でお開き。

夜雨。

取り敢えず毎年この節恒例の健診を終え、大手を振って酒を飲む。

今夜は、近所の串揚げ屋「穂」に。「すい」と読む。

2010091518530000近々2、3軒先に開店する居酒屋の情報収集もかねて、一人暖簾を潜る。2010091518580000 先ずは抹茶割り。お通しは「鶏皮と玉ねぎのマリネ」。さっぱりしてる中にも鶏皮の脂が混ざり実につまみ。2010091519090000品書きにあった「ピリ辛もつネギ炒め 」。

これが味も然る事ながらかなりボリューミー。とても一人では食べ切れない。誰か酒に意地汚く大食漢で、誘えば直ぐにひょこひょこ出てくる、そんな人選を頭で描いて家人を呼び出す。案の定ひょこひょこ出てきた。

家人は生ビール、こちらは白鹿の温燗で乾杯。2010091519370000 外は遣らずの雨、一つを除きシチュエーションはバッチリ。 2010091519470000日本酒に合う肴を探したら、ちょうど良い塩梅に「さんまの山葵和え」があった。これも見事なつまみ。2010091520360000 マスターが最近始めたと言う焼き鳥を盛り合わせで。

程よいところで雨がや止んだ隙を見計らい足早に帰宅。

日がな一日。

日曜の本日、早目に上野へ向かう。

毎度の事目的があった訳では無いが、一日を有意義に過ごす為には早起きも厭わない。

先ずは「たきおか」。9時過ぎのこの時間でもカウンターは満席で樽へ案内された。2010091209570000 2010091209580000チューハイと正調もつ煮込みでスタート。2010091210050000 2010091210220000 2010091210380000 「マカサラ」・「揚げ茄子」・「里いも煮」。当たり前の事ではあるが、自分の好物を肴に飲れば当然ながら大満足でチューハイも進む。

途中相席に成ったおじさんは、雪駄に腹巻そしてダボシャツ。七分袖からは色鮮やかな倶利伽羅紋々が覗いていた。「文句言ってもしょうがねぇけどよ、いつまでも暑いよなぁ」にコチラは一言「押忍」。

ついつい無粋に長居をしてしまう。店を出て不忍の池の側にある「下町風俗資料館」へ。2010091210500000 2010091210510000 2010091210530000 深川江戸資料館のそれと比べるのは些か可哀相だが、それでも昭和の香りは感じられた。

不忍通りから根津、へび道を通り「谷中銀座」。2010091211440000 2010091211490001商店街を冷やかし、真っ昼間の「夕やけだんだん」を登り日暮里方面へ出る。

結構な距離を歩いたので、喉も渇き小腹も空いた。ちょうど良く御殿坂に 「そば・川むら」が在った事を思い出す。2010091211550000 2010091212000000 「もり」と「北雪」を冷で飲る。辺りは寺町でもあるし風情もあるが、「市井のそば屋」といった感じがしないのがちょっと残念。やはり並木が恋しい。

日暮里から三ノ輪に出て「弁慶」を目指すが暖簾も提灯も出ていない。仕方ない、都電で町屋へ向かいここのところ贔屓の「ときわ食堂」へ。2010091213390000 自分の中ではもはやセットと化した「チューハイ」と「刻み山葵」。店のお姐さんから「辛い辛いと言いながらいつも頼むよね」と見透かされたがこの辛さは癖になる。2010091214000000 2010091214020000これも定番の「納豆とろろ」。

初めは上の画像の様に納豆・鮪中トロ・もずく・葱・卵黄 が整然と綺麗な状態で器に入ってくる。そこへ先ほどの刻み山葵を加え一心不乱に掻き回すと下の画像の様になる。見た目は良くないがつまみとして抜群の旨さに成る。

2010091214320000ちょっと「脂系」が欲しくなり、数ある品書きの中から目に付いた「ヒレカツ」を何気なく頼んだら旨かった。結構酔いも回って来たし、これで〆て帰ろう。と思った。

少なくともJRの最寄駅まではそう思っていたのだが、ご近所の飲み師「たいちょさん」から挑発的なメールを頂く。「駒の蛸の吸盤さいこぉ~」。

「蛸の吸盤!」、これは捨て置けない。早速「駒寿司」へ。2010091215490000

ここで家人を巻き込み3人で酔いしれる。蛸の吸盤にもあり付け満足。それにしても日本酒、何本飲んだのか・・

コチラは既に4軒目、もう一軒行こうと言う「たいちょさん」を振り切る。

当然ながら大破・轟沈。

流雲流水。

まだまだ暑さは止まないが、少し前迄のあの殺人的な酷暑はどうやら峠を越えたらしく日陰に入ると爽やかな風を感じられる様に成った。

土曜日の本日、揺ら揺らと浅草まで。

特に目的など無く、「のほほ~ん」と浮き草の如く気の向くままに路地などを彷徨う。

疲れたら一服。2010091114360000         仲見世の脇、かんのん通りにある居酒屋「ニュー浅草本店」。2010091114390000_2                  乾いた喉を潤すチューハイ。2010091114430000_2 やはり赤ウインナーは外せない。ご丁寧にケチャップが添えられていたが勿論ソースで。2010091115110000品書きから「たぬき豆腐」を選び頼んだらこれが大当たり、濃い目の味付けに揚げ玉と豚バラも隠れている。実につまみ。

その後浅草を離れて都営線浅草駅より向うは「八広」もちろん「丸好酒場」。2010091116380000  口開けと同時に入る。瞬く間に満席。2010091116020000 最近お気に入りの「山形特製梅干入りチューハイ」。梅干のすっぱさが爽やかな味わいを引き出し実に旨い。2010091116060000ジャガイモ・人参ごろごろの定番のつまみ「じゃがカレー」。2010091116190000  定番3種の二番目は秘伝の特製ダレを回し掛けた「ニラ玉」 。

定番3種のもう一品の「もつ煮込み」は娘さんにお願いしてお土産で2人前。2010091119400000  家人と娘が旨い旨いと喜んだ。めでたし、めでたし。

塞翁が馬。

新たなプロジェクトの堅苦しい打ち合わせが早めに終わり(終わらせ)、K氏と共に日暮里へ向う。

まだまだ高い位置にあるお天道様に詫びながら駅前の「いずみや」。2010091015400000 2010091014140000 2010091014160000 2010091014320000 2010091014210000 2010091014500000 2010091015050000

コの字型のカウンターと小上がりも店内。

ここは11時30分のオープンだが、この2時頃の時間でもカウンターはほぼ満席。K氏と小上がりへ陣取る。

先ずはこの店での定番「ブラックニッカの淡麗水割り」。既に水割りの状態でボトルに充填されている。氷の入ったジョッキに注ぐだけなので手間が要らず便利。チーズも欠かせない。

名物の「ハムポテト」も呑み助の心情を察したつまみだ。

ブラックニッカに代えてチューハイと「下足焼き」、甘辛いタレが中々旨い。

次いでもう一つの名物「梅割り」。色を見れば一目瞭然、「宇ち多”」のそれより少し優しい。梅の風味が感じられ一緒に頼んだ「玉子焼き」にも合う。

こう言う場の打ち合わせの方が内容・質ともに建設的で充実している様な気がするのは単なる世迷言の所為か。

二軒目は二駅先の町屋「ときわ食堂」。2010091016130000 2010091016140000 2010091016020001 2010091016020000 2010091016150000 2010091016390000

店内に入ると、この時間帯は寿司屋部門。16時30分からの食堂部門の時間帯との入れ替えの狭間で、店内はガラガラ。

迷わず掘り炬燵式の座敷へ上がる。

「チューハイ」といつもの「刻み山葵」。店のお姐さんから「ほんと刻みが好きよねぇ~」と揶揄かわれる。

寿司屋部門のつまみの中から「鮟鱇の肝と大根煮付け」を見つけ頼んだらこれが旨かった。ついでに鉄火を摘む。

この時点で二人とも良い按配に酔いが回ってきてお勘定。

何がきっかけか定かで無いが、二人してもう一度「日暮里」へ戻る。2010091017520001 2010091018030000

そしてこれも何か理由があったのか、串揚げ屋へ入った様だ。

チューハイも頼んだ様だし、串揚げも頼んだ様だ。

K氏とは「じゃぁまた」と駅で別れた様な・・

またまたスピードキングK氏の「早飲み」にペースを乱されたか。

気が付けば地元、取り敢えず無事で何より。

ご機嫌伺い。

前日の「みかさ」で生ビール二口程度、お通しのポテサラ二口程度飲食したところで急用が入り、中座してそのまま帰宅する羽目になった家人。

退っ引きならない用件とは言え、楽しみにしていただけにさぞかし無念だった事だろうと、誘を掛けたら即座に食い付いて来た。

家に居た娘と一緒に「扇寿司」へと向かう。2010090812540000 2010090813050000 2010090813050001 2010090813050002_2 2010090813060000 2010090813240000

引き戸を開けると相変わらず笑顔満面のマスターに迎えられ、取り敢えずコチラは抹茶割り、家人は生ビール、娘は冷茶で始める。

お任せの「刺し盛り」と、娘はスペシャルにぎり。このにぎりはメニューには無い限られた特権。

外は台風の影響で激しい雨が降っている。こんな日は世の中の「しがらみ」を切り捨て静かに飲るに限る。

見覚えのある先客さんと近々近所にオープンする居酒屋の話題や、この雨風の中気の毒に本日オープンするこれまた近所のスナックの話題になる。2010090813460000

この先客さんを交えて皆で談笑していると、やおらマスターがカウンター内にある水槽に手を差し込んだ。

普段この水槽にはサザエ・みる貝・ほっき貝などの貝類が活きて入れられている。

おもむろに取り出したのは何と伊勢海老。小ぶりながらもマスターが銚子の方で釣って来たらしい。

そう言えばこの店の常連「かっちゃん」も、鹿島辺りへ伊勢海老をよく釣りに行くと聞いた。釣れたとは聞いていないが。今日はこの大雨の中コンペだそうだ気の毒に。

イクラ軍艦と鉄火を追加して〆る。

家人も満足した様で何より。

品川宿から根津の里。

ひょんなきっかけでM酔軍氏ご夫妻・I上さんご夫妻・O川さん・大守さんにコチラ夫婦での酒宴。

場所はM酔軍氏の定宿、品川はモルモン料理の名店「みかさ」。2010090717540001_2

品川駅港南口で待ち合わせ。

人とすれ違うことが不可能な位に狭いいつもの迷路を右へ左へ辿る。

このアプローチもこの店へ訪れる際の趣きの一つ。

引き戸を開け、正しく「命綱」の付いた急な階段を無事上りきり二階へ。

この店では何と言ってもこの二階での酒宴が真髄。

2010090718340000_2 2010090718310000_2

先ずは瓶ビールで乾杯。

その後直ぐに「白川郷 純米にごり」に成る。とろみと濃厚な味わいは「にごり」ならではの旨味。

お通しの「ポテサラ」、呑み助ならお通しの良し悪しでその店の「格」を探るのは常套手段だが、この一見何て事の無いポテサラが旨い。

前回訪れた時は鮪ブツと海草に卵黄を和えたものが供されたが、これが滅法旨くて堪らず唸った事を思い出した。

後はM酔軍氏ご推奨の「ホルモン」の品々。2010090718510000_2 2010090718520000_2 2010090718560000_2 2010090718590000 2010090719060000

「牛ほっぺの煮込み」・「シロにんにく炒め」・「牛中落ち痛め」・「レバ刺し」、そして伝家の宝刀「ギアラやわらか炒め」。ホルモン好きなら垂涎もののラインナップ。どれもこれも旨い。

これは食材全般に言える事だが、特にホルモン系は鮮度が命。ここは直ぐ側に「東京食肉市場」があるので、そう言う意味でも恵まれている。2010090719380000 2010090719530000

男衆だけで「にごり」が空き、続いて「立山」。

箸休め?に「焼きそば」や「塩らっきょ」「山芋の山葵漬け」などを追加する。

M酔軍氏によると、この店は当然ながらメディアの取材依頼もあるのだそうだが、全て断っているとの事。

これがTVなどで紹介されると忽ち客筋が変わり店自体も荒れてしまう。店主の判断は正しい。

満足して店を出て向かうは「根津」。

つい最近、数寄屋橋交番の裏で鞄を枕に一晩を過ごした武勇伝を持つ大守氏とはここでお別れ。2010090721260000 2010090721320000 2010090721590001 2010090721590000

不忍通りからから路地に入り更に深く枝路地に入ると、低く連なる軒先にほんのりとした柔らかな灯りが燈る。

築100年と言われる風情のある佇まい、「根津の甚八」がここに在る。

障子の格子戸を開けると、歴史を存分に吸った店内に土間の三和土。

無沙汰を詫び座敷に上がり、早速店のオリジナル焼酎「根津の甚八」を頼むが、生憎売り切れ御免の為「太平山」を自分の好きなお猪口で。

この店の裏の作業場で製造されていると言う「噂」がある「鯖の燻製」・「鴨」・「烏賊ワタ入り炙り」。

店が忙しい時などはこの店の「アイドル」ヤマちゃんも居るが、基本的にのママ一人の文字通り細腕で商われている。

このクラスの店に成ると「酒がどうの、肴がどうした」などはどうでも良くて、ただひたすら侘び寂びの世界に浸るのが良い。

瞬く間に時が過ぎ、途中〆はやはり「たきおか」との声も上がったが愉快な酒宴は愉快なうちに、ここ甚八にて幕引きと相成った。

野掛け。

土曜日は「扇寿司」でちょっとのつもりが勢いに任せ結構な酔いに成った。

日曜の本日、野暮用で家人と九十九里方面に出向く。

用事があっと言う間に済んでしまい、折角なので浜辺へ。

流石に9月に入り海水浴目当ての客は少なかったが、それでもサーファーが多く、浜に上がりバーベキューなどでビールを飲む姿を恨めしそうに眺めながら引き揚げてきた。

真夏のシーズンとはまた違い、過ぎ行く夏を惜しむかのような浜辺の風景も中々良い。

途中、浜に近い鮮魚店にて旨そうな「つぶ貝」を売っていたので、これも大ぶりの「浅利」と「イナダ」1本をサクにおろして貰って帰って来た。

夕刻まで待てずちょっと遅い昼食、あるいは大分早い夕食と成る。

鮮魚店のおじさんに教えてもらった通りに、つぶ貝の肝を熱湯で少々湯がき肝醤油で食べたらこれが抜群に旨かった。浅利の酒蒸し、イナダ刺しともに良し。

飲りながら何気なくTVを見ると、この時期我が故郷での恒例行事の馬見ヶ崎川で行われる「日本一の芋煮会フェスティバル」を報じていた。そうか、もうそんな時期なんだぁ。

090906imoni2051_5 P_top11 A0404190a1_2Mainimg1_3 芋煮会だけではなく、「玉こんにゃく」や「どんどん焼き」など、我が故郷が誇るファーストフードの屋台も賑わうのだろう。

6メートルほどの特製大鍋を使用するフェスティバルは別として、個人でやる場合は牛肉・里芋・葱・蒟蒻を味マルジュウと酒、砂糖少々、これだけ。

考えて見ると大した手間の掛からない至って単純な品々ではあるが、コチラに住んで25年今だに客人の御もてなしにはこの「芋煮」「玉こんにゃく」そして「納豆汁」は拙宅での必須アイテムである。

特に「芋煮」の場合、その悦楽に浸る為には欠かせない大切な要素がもう一つある。それはどんな環境であろうと屋外(出来れば川原が良いが)でやる事。アウトドアーでこそ正真正銘の「芋煮会」になる。

秋晴れの空の下、今年は「芋煮会」やってみようか。まだちょっと暑いか・・

いわし雲。

今日はK氏・U・と三人で町屋は「ときわ食堂」。

いつも開店と同時にほぼ満席になる。2010090311370000_2 2010090311580000 2010090312080000 2010090312300000 2010090312500000 2010090313150000 2010090313220000

座敷に陣取り、ビールやチューハイで乾杯。

本日同行の二人とは長い付き合いなので、気心の知れた気を遣わない酒宴。

今年40歳になった「U」が一番若く、昔から飲み会やキャンプなどで「奴隷の様に」可愛がってやった。

この日も終始いじられ担当。

「刺し身4点盛り」と「天盛り」。そして焼酎のボトルを入れる。この時点店内は普通の食事のお客さんと酒場使いをしているお客さんとの割合は3:7で飲ってるお客の方が優勢。

ここでこの店の隠れた名物「刻み山葵」。他の二人は初めてなので「少し多めに食べないと辛さが感じないよ」と嘘をつく。素直な二人は仰け反りながら泣いてた。そりゃそうだ、マッチ棒の先程度の量でも十分辛い。

もう一品ここのお気に入りの「鉄火巻き」。不揃いはご愛嬌だがシャリ・ネタ・海苔のバランスが良くつまみとしても旨い。これに再ほどの「刻み山葵」を乗っけて食す。うんま~い。

ハムエッグをつまみに頼んだらホロ酔い加減のUが「子供みたいですね」と言ったので、酔った勢いと知りつつちょっと拳骨をくれてやり黙らせた。

続いて北千住。

この時間なら「幸楽」。ここも適当に混んでいる。2010090314090000 2010090314110000 2010090314340000 2010090315060000

「幸楽ハイボール」を「塩らっきょ」「煮込み」「唐揚げ」「鯵刺し」で。

この店には「E・YAZAWA」グッズがいくつも並んでいる。

ホール担当のお兄さんの容姿を見れば一目瞭然に納得。とても分かり易い。

Uは骨付き唐揚げが気に入ったらしく、味付けが絶品と感心していた。

三人三様に酔っ払った。とにかくK氏はいつもながらピッチが早い。必ずコチラはペースを乱される。

呂律も回らず足元も怪しくなり、ここら辺でお開き。2010090318150000

無事自宅へ着き、何気なく西の空を見上げたら夕映えと共に綺麗な巻積雲が見えた。

秋だねぇ~。(演歌の花道、来宮良子風に)

いよいよ日本酒の旨い季節の到来、待ち遠しい。

宇ち多”成就。

先日、あまりの行列に辟易し逃げ出して2010090114120000 以来の本日。

開店前に「ウラ側」に並ぶ。

そもそも行列など大の苦手なのだが、この店を含めた聖地立石の名店は致しかた無い。

常連の方は各々持参した携帯用の椅子などに腰掛けて、威勢の良い馬鹿っ話しなどをしている。これが中々面白く、下町漫談の様で並ぶ時間も気に成らない。

開店時間が迫ると、プロレスラーの藤原喜明にそっくりで一見強面の店員さんが、優しく手際良く席を決めてくれる。この店の皆さんの客捌きはいつ来ても見事だ。2010090113420000 2010032711260000 2010090113450000 2010090113590000

先ずは7酌角グラスに「もっきり」に注がれた焼酎にほんのり淡く色を付けて受け皿に溢す、「梅割り」。

口から伝わるこの液体が正に五臓六腑に染み渡る。

この梅割りが曲者で、調子に乗ると直ぐに遣られる。

「煮込み」と「かしら・レバーを素焼きにお酢」「アブラ少ないとこタレでよく焼きお酢」。旨い旨い旨い。

これらをつまみに梅割り3杯。至福を感じる。

滞在時間30分ほど。お勘定1080円を済ませ店を出る。

何とも実に良い気分。

続いて京成線に乗り柴又をやり過ごし金町。2010090115010000 2010090115040000 2010090115070000 2010090115320000_2 2010090115320001

金町と言えば「ゑびす」で決まり。

チューハイを頼むとお通しに竹輪の煮付けのが供された。これがここの魅力。

月見にはまだまだ時間が早いが「衣かつぎ」と「温燗」にする。

日中は相変わらずの暑さだが、空の高さ、雲、朝晩の風など、9月に入ってどこか秋の気配もしてきた。

この店の定番「青唐辛子味噌」を箸先にのっけながら更にぬるいのを飲る。

生業の役得?で、本日の様に度々陽の高いうちから酒場巡礼の出来る恩恵に与って来たが、それもあと僅か。それまで精々精進しなければ。

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