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2010年2月

前夜祭。

今日は朝から雨。雨も状況によってはしっとりとして中々乙なものだ。

漸く布団からぬくぬく這い出してもまだ9時前。

こんな日は温泉にでも浸かってゆるりと過ごせれば極楽である。

そんな「絵空事」、と思ったら、あった。それも自宅より車で5分程度。22kasiwayumoto031

昼前に「天然温泉 長寿の湯」。ここはマンション開発時に偶然湧き出した正真正銘の掛け流しの天然温泉。

しっかり露天風呂もある。直ぐ近くにはマンションが建ち並びロケーションには情緒が感じられないが、それでも程好く寛ぐ。2010022812200000 2010022812400000

風呂上りには食事処にて飲み食いも出来る。

普段は苦手なビールだが、長めに入った温泉の後ではビールも美味い。

冷奴をつまみに珍しく生ビールを飲み干杯した。さすがに2杯はきつい。

すかさず日本酒の熱燗。それとイカ刺し・鯖塩・焼き枝豆のセット。

風呂上りの性で血液の循環が良いのか、これくらいでも結構酔いが回る。

家に帰って「トンビ」と「鳩納豆」をつまみに日本酒を飲っていたら不覚にもいつの間にか寝入ってしまった。

夕方5時過ぎに起こされ、家人が娘の卒業祝いに家族で「扇寿司」へ行こうと言う。

大義名分がある「飲み」ならコチラは異存など無い。2010022817580000 2010022818020000

そんな訳で一家四人で扇へ向う。

相変わらずのマスターとママが迎えられカウンターへ座る。

最初は座敷へとも思ったが、やはりここの店はカウンターがスーパーシートだ。

マスターとママとの語りがいつもながら楽しい。この雰囲気こそが扇の真骨頂。2010022818130000_3 2010022818190000_3

コチラは抹茶ハイ、家人は生ビール、今日は運転手の息子と今日の主人公の娘は緑茶で乾杯。

つまみはいつもの「刺し身の適当盛り」。

マスターが卒業祝いに娘の好物「バクダン」をサービスしてくれた。

そうこうしているうちに地元の名士で扇の常連「かっちゃん」もご来店。息子と何やら分けありの話をしている様だ。

途中、扇の目の前に住まわれているI上ご夫妻もお誘いして、いよいよ家人は完全に卒業式モード。当然日本酒の熱燗。

その後家人は涙と生ビールでベロベロになり、一旦帰宅した息子に迎えに来て貰い、這う這うの体で帰宅。

これでは明日の卒業式が思いやられる。

オレンジコート。

今日は娘の部活の壮行会で家人と「千葉みなと駅」側の某ホテルへ向う。

基本的には立食スタイル。「立ち飲み」なら御手のものだが、似ている様でちょいと違う。

コチラは現役は引退したものの、在校生の親と言うスタンスでそこはそれジッとして居られず顔見知りの方々も大勢いらっしゃるのでご挨拶やらお酌やらで何かとバタバタ動き回る。

何はともあれ盛況のうちに閉会した。現役の関係者の方々には敬意を表したい。めでたし、めでたし。本戦の代々木でも是非頑張って欲しい。

殆ど素面に近く二次会の話も出たが、ホテルの近くのロケーションが悪く面倒なので親子三人で地元へ戻る事にした。

それでもそのまま真直ぐ帰らないのが我が家の家訓。

愚息がバイトをしている「はなの舞」に反省会の名目の下、三人で乱入。2010022721120000 2010022721170000 2010022721200000_2 2010022721450000_2

コチラはチューハイ、家人は生ビール、そして娘はウーロン茶。

娘の好物の「海鼠ポン酢」「えいひれ」と「馬刺し」「ヤリイカ刺し」。

チューハイの甘さに辟易して直ぐにハイボール。ハイボールの薄さに辟易して直ぐに樽酒。樽酒の少なさに・・・ 限がない。

土曜の夜で店内は満席忙しいであろう愚息には声を掛けず店を出た。

WHISKY。

昨夜と言うか今日早くと言うか、さすがに飲り過ぎた。

恐らくこの状態では酒気帯びになるのだろうなぁ~。などと思いながらセブンに入りストッカーより「爽健美茶」を抜きカウンターの上に置いた。

何気なくカウンターの脇を見て、ん?何だ?

目立つ黄色の箱。それも1箱だけ。

良く見ると、中にはサントリー角瓶のポケットサイズとハイボールジョッキ、それに缶のソーダが2本。箱には「角ハイボールセット」と書いてある。

一瞬辺りを見回したら「生憎」他の客が居ない。それでは買うしかない。2010022618250000 2010022619030000

家に帰り外箱の中から早速中身を取り出した。

角瓶ポケットの様子の良い風貌は相変わらず。

このジョッキも、座りが落ち着いて中々なもの。

外箱の裏側にはご丁寧に「角ハイボールの美味しいつくりかた」が書いてある。

それによると、1ジョッキに氷を一杯に入れる、2ジョッキ裏側の目印まで角を注ぐ、3冷えたソーダを静かに注ぐ、4炭酸が抜けない様にマドラーで縦に1回かき混ぜる。これが美味しい角ハイボールの作り方だそうだ。2010022619250000

レシピに忠実に作ってみた。

「最初にお好みでレモンを軽く搾ると更に爽快感が際立つ」とも書いてあったので、その通りにレモンもギュッと。

どれどれ、おぉ美味いじゃないか。

今夜はこれで家人と昨夜の反省会。

このハイボール、天邪鬼な性格で言えば、ちょっと氷が邪魔だ。

下町の本格的なボールやホッピーの様に氷を抜いた「三冷」が良いかも知れない。

休日前と言う事でダラダラ飲っていると、夜中にケーブルTVで「クイック&デッド」をやっていた。

若きディカプリオがGUNショップのカウンターの上に並べるコルトピースメーカーが機能といいデザインといい実に素晴らしい。やはり西部劇にはシングルアクションのリボルバーが映える。

一貫性に欠け雰囲気に滅法弱い性格のコチラは、角ハイボールは止めて2オンスのショットグラスでバーボンの方がかっこ良い。などと思った次第。

それにしてもシャロン・ストーンは良い。

シンシア。

今日は家人の兄貴が我が家に泊まりに来る。

仕事で幕張に来た帰りに寄って貰う事になった。

この兄、鉄道会社に所属しているが会津若松市の観光協会に出向しており、この度都内に「物産館」所謂「アンテナショップ」を立ち上げる為にこちらに来ている。

賑やか好きのこの兄貴の為に、ご近所のI井ご夫妻・I上ご夫妻にもお越し頂いた。2010022519100000 2010022519190000 2010022519440000 2010022521020001 2010022520250000

「さくらい」で調達した刺身や、初物の「若竹煮」、家人の得意技「春巻き」それに「牛たたき」、酒宴で人気の「トンビ」、自家製「海苔の佃煮」など。

I上さんのお持たせの「茎若布の味噌漬け」が日本酒との相性が抜群。

1軒、懇親会を済ませてきた兄貴は、予想通りのハイテンションでやって来た。瞬時に皆様に溶け込み、いよいよ酒宴は盛り上がりやはりコチラ一人では手に負えなかった。

改めて兄貴持参の「角ハイ」で乾杯。

ところで、この兄貴は世代的にも「拓郎命」。ギターも嗜む。

I上ママが、同じ拓郎フリークと聞くや否やI上ママの隣に座り込み、拓郎談義に花が咲き、しまいには我が家のギターで拓郎メドレーを弾き始めた。

それならばと言う事でこコチラもGrecoのピックギターでコードに合わせ「オブリ」で参戦。俄かセッションンと相成った。

皆様方が帰られた後も、この熱い兄貴は家人・息子・娘を相手に熱弁を振るい、それは2時まで続いた。

自分には実の兄貴とこの家人の兄貴の二人の兄貴が居る。二人は一見真逆の性格の様に思えるが、この世代に共通の「情熱」の様なものが二人にはある。

何はともあれこの二人の兄貴達を今も尊敬している。

足軽中間。

昼の上野。今日は朝食を抜いているのでちょっと腹がもたない。

たまたま入谷口に居たので、誰でも知ってる「特製もりそば」で有名なあの店に行き「塩つけめん」を頼んだ。相変わらずのもどかしい間を堪えようやく供された。んん?気の性か?いや、間違い無くマジでつけ汁が「ぬるい」。ダメだこりゃぁ。

気を取り直して、今日は所用を済ませた後に娘の買い物に付き合う事に成っている。

その前に腹拵えと言う事になり、家人と娘と町屋の「ときわ食堂」で待ち合わせ。2010022414320000 2010022414340000_2 2010022414360000

家人は生ビール、コチラはチューハイ、娘は家外では残念ながら未だノンアルコールのウーロン茶。つまみは定番の「刻み山葵」「葱トロ納豆のつまみ」「アサリバター」「ハムカツ」。どれもいつもながら安くて美味い。娘は寿司コーナーのサービス握りに、サーモンとイクラ、カンパチを1カンづつ追加していた。母親に似て良く食べる。それにしてもここの寿司は感心するほど美味い。

さて娘の買い物。千住の「ルミネ」「丸井」「ハンズ」を見たいと言うので、それならば女同士の方が良い。男親が居たのでは気も散ると言うものだ。ここは家人に譲ってコチラは待機としよう。

待機場所を金町の「ゑびす」に、と何気なく言った途端、家人の眉間に皺が寄った。

しかしここでめげる分けには行かない。有言実行。まったく、荷物持ちの役にもたたない。2010022415530000 2010022415580000

暮れなずむ金町駅に着き、ほんのり燈った看板と歴史が染み込んだ暖簾をはらって店内へ。

既にこの時間、常連さんが数名杯を傾けている。

コの字型のカウンター、いつ来てもこの雰囲気はいいなぁ。

チューハイとお通しに煮豆。それと「鶏わさ」を頼む。

常連さんの話を聞くとも無く耳を掠める。これぞ「下町のご隠居」の「べらんめぇ」調の語り口に思わず笑ってしまう。

隣のご隠居が「鰻のキモ焼き」で旨そうに飲っていたのを見てコチラも相乗り。味が濃く香ばしくて旨い。釣られて杯も傾く。

大分良い気分にもなったし、どれ、そろそろ引き上げようか。

金町駅より電車に乗ったら、何と家人と娘も同じのに乗っていた。悪い事は出来ない。

JRの最寄駅で降り、駅前のSCでまだ買い物をすると言う娘を放して、コチラは家人と罪滅ぼしに「しちりん」へ。2010022417300000 2010022417320000_2 2010022417400000_2

家人はビール、こちらは相変わらずチューハイに梅エキスを垂らす。

ここはホルモンをはじめ七輪での「焼き物」がウリだが、敢えて「煮込み」・「生蛸刺し」・「ハムカツ」。

地元の安心感も手伝い良い気分になる。再び娘と待ち合わせて家路へ着く。

独り酒。

今日は家人は歓迎会、息子と娘はバイト。

と言う事はコチラは必然的に、「ド・フリー」。

さて、今宵は何処へ彷徨うか?

うん?待てよ、家に独りならそれはそれでいいか。かえって誰にも気がねする事が無く気楽でいいや。Photo おっと忘れてた、我が家の住人ジャックラッセルテリアの「CHARA」も居た。正確には一人と一匹だ。

2010022318590000 その事を家人に告げると、コチラの好物を用意してくれた。どうやら留守番のお駄賃らしい。

寒鰤と烏賊の刺身・〆鯖・行者ニンニクと雪うるいのお浸し・蕨の胡麻油炒め・里芋と厚揚げ人参の煮物・餃子など。

2010022319020000 あとは酒。

先日M酔軍氏より頂いた「久保田 千寿」。

こんな日の為に取っておいた。

準備万端。

さてさて、時代劇専門で「素浪人 花山大吉」や「御家人 斬九郎」などを見ながら「ゆるりと」。さすが柴田錬三郎。

2010022321240001 いやはや愉快愉快。

今日はまた故郷の家人実家より嬉しい品々が届いた。

サンコー食品の「田舎そば」や酒田米菓の「オランダせんべい」などなど。

どちらも「ヤマザワ」で買求たに違いない。どちらもあとで「つまみ」で食べよう。

こうやってみると、家で独りで飲るのも中々乙なものではないか。一日ぐらいなら。

殿内。

今日はご無沙汰しているご近所の「たいちょ」さんと「駒寿司」で待ち合わせ。

コチラの方がお先に飲らせて頂く事になりいざ向う道すがら、ふと違う店の事が頭を過ぎった。

近所に昨年の暮れに和食の店がオープンした。気には成っていたが、まあそのうちにと思っていた。

たいちょさんにメールで確認したら、やはり気には成っているがまだ未訪との事。

「折角ですから本日行ってみますか」。と言う事になり待ち合わせ場所の変更。2010022307370000

コチラは既に「駒寿司」のカウンターに居た。こうなったら落ち着いてはいられない。

大徳利の燗酒を頼んだばかりだったので、ラッパ飲み状態でやっつけようと思ったら、悪い事にネタケースの中に「吸盤」を見つけてしまった。

「蛸っ喰い」としては捨て置けない。直ぐ様切って貰う。飲んでは食べ食べては飲んで、無粋な事この上ない。滞在時間15程度で「マスターお勘定」。さすがのマスターもそりゃぁ驚く。2010022307480000_2 2010022218060000

歩く事5分。

和食「魚禅」。

まだ開店2ヶ月ほどなので店全体が真新しい。

店内はカウンターに掘り炬燵式の座敷があり、ご年配の方々が何組かいらっしゃった。2010022218440000_2 2010022218150000

出羽桜をはじめ日本酒の備蓄も中々良い。

魔が差して、すだちハイを頼んだらその甘さに驚いたが突き出しの煮物がうまい。

ここでたいちょうさんの登場。

久々にお会いしたがお元気そうでなにより。たいちょさんは生ビールで乾杯。

早速日本酒の熱燗に成る。お互い「この時期は何と言っても日本酒、しかも燗ですよね」。2010022219270000

こちらの店は近くにあうI原鮮魚店のご子息がはじめられたらしい。

刺し盛りを頼んだら、そのボリューミーなこと。量だけではなく味も良い。これでは日本酒の杯も重なる。

酒だけの店では無いが価格もそこそこ、是非頑張って欲しい。

このたいちょさんとは知り合ってまだ長くは無いのだが、世代も一緒で70’年代のロックやブルースを愛する者同士、そこはそれ。

昨日は音楽の話は一切無しで、健康の話や色々深い話にも及んだ。寄る年波には勝てない。

お互い、飲むとあまり食べない。コチラは「食べるところを人に見られるのが何故か恥かしい」と言うと、意見が一致。まるで○○○ーを見られている様で・・二人で大笑い。

1軒目の駒寿司での一気飲みが効いたか、いつもより酔いが早い。

今度はお互いの伴侶を伴って4人で飲む約束をしてお開き。

Its Well。

今日は朝から所用で稲毛まで。昼には用事を済ませ、あとはフリー。

当然邪な考えに及ぶ。船橋で「花生食堂」「一平」か、或は聖地「立石」か。

悩んだ挙句この度は「船橋」。このエリアで飲るのなら、この辺りを取り仕切っているM酔軍氏に無断では仁義にもとる。

情状を酌量してもらい2時に待ち合わせ。

それまで少し時間がある、どうしたものか。

そうだ、船橋駅と言えば駅構内の通称「ミルクスタンド」の実証検分の「任務」があった。

まず立地条件・外観とも申し分無い。改札のすぐ内側、容易に中が覗ける。2010022013190000_4 2010022013200000_2 2010022013270000 2010022013420000

千葉県内でも人口第2位を誇るこの街。

昼夜を問わず乗降客も凄い。

そんな中では「人目を忍ぶ」事など出来ない。

土曜日と言えど、こんな昼間からしかもこの人波の中ではちょっと恥かしさと後ろめたさも感じたが、改札を出る「フリ」をしながら行き成り鋭角に左に曲がり、そのまま思い切って店に飛び込んだ。

驚く事にL字型のカウンターの上には「ランチパック」などのパン類の横に「ワンカップ」が堂々と鎮座している。しかも3フェースも。

取り合えずワンカップと、何かつまみは・・・おぉ「鯖の水煮」、落ち着いて品書きを更によく見回すと「魚肉ソーセージ」にしっかりマヨネーズも。合格。

しかも何とそれらが律儀にもお盆に乗せられてやってくるではないか。分かってらっしゃる。そう言う事であればコチラも「辛丹波」に成るのは自然の流れ。

店のおばちゃんに話を伺ったら、AM6:30~PM20:30までの営業で但し酒類は9時からの販売だそうだ。この店の姿勢などちょっと酔っ払いながら褒め称えてたら、「ゆで卵のニンニク味噌漬け」をサービスで。「角ハイボールもあるからね」、実に良いおばさん。

さて、待ち合わせ。

2時を少し回ったところで、船橋の名店「一平」。2010022014180000 2010022014200000

空いてて良かった。

チューハイ2丁。

名物「大根煮」と好物の「生たこ」。

それに真打「ハムカツ」。

ほんとここは安くて美味い。陰では名店ゆえの様々な努力があるのだろう。頭が下がる。あっと言う間に満席。

次いでこの辺りのルーティンとして「花生食堂」は外せない。ママちゃんに挨拶してキンミヤのチューハイ。「なめこおろし」が相変わらず美味い。

その後、M酔軍氏のお宅へお誘いを受けてお邪魔する事となった。今日はこーすけさんもご一緒。2010022016080000

E子さんの「イカ飯と大根の煮物」・「蛸刺し」「マカロニサラダ」などなど、コチラの大好物が満載。有り難い限り。

お酒も竹徳利と竹のお猪口で頂く。

途中ご子息のH君と隣に住むご隠居N羽さんもご一緒になり楽しい宴と相成った。

M酔軍亭にお邪魔すると、楽しいあまりついつい長居してしまう。よってついつい飲み過ぎてしまう。

帰りはご隠居さんに送られて駅まで迷わず辿り着けた。

カディスの赤い星。

JRの最寄駅で家人と待ち合わせて柏へ。

この時間より、しかも二人で柏へ出掛かるのは久々の事だ。

つい先日もお邪魔したスペイン料理 バル 「サン ラッソォ」。2010021620040000 2010021917190000

口開けと同時くらいに入店。店内にはお店のスタッフ以外まだ誰も居ない。実に気持ちが良い。

「テーブルになさいますか?」と聞かれたので、少し迷ったがスタンディングで飲る事にした。

少し高めのカウンターだが、目の前には立派な「豚の腿の塊」。これをハム状に削いで供する。

まずはお湿りでギネスビールで乾杯。

カウンターのショーケースと店内の黒板に温冷それぞれのタパスが並んでいる。2010021917550000_2 2010021918000000 2010021917260000 2010021917360000

「背黒鰯の酢漬け」「イベリコソーセージ」、タコと聞けば外せない「真ダコのガリシア風」それと定番の「アンチョビポテト」などを、もちろんスペインワインに合わせる。旨い旨い。

どのタパスも美味しく、やはりポイントは素材はもちろん何と言ってもオリーブオイル。舌の上を程好く上手に転がる。ガツンとパンチに効いたイベリコソーセージはもう少しアルコール度数の高い酒の方が合いそうだ。

こちらは感じの良いまだお若いご夫婦でお店を経営されている様で、先日一週間ほど本場スペインへ「研修旅行」に行かれたそうで、その時仕入れて来たワインは好評につき殆どソールドアウトだそうだ。

これまで、スペインには食も文化もあまり馴染みも興味も無かった。スペインを意識したのは精々逢坂剛の小説くらいだったが恐らくこの店に通いそうな予感がする。まだまだ食べたし料理も沢山あるが焦らずゆっくり行く事にしよう。

ほろ酔いの良い気分で店を出る。

糊口を凌ぐ。

四日間の軟禁状態からやっと解き放たれて、一先ずやれやれ。

打ち上げも兼ねて同僚6名と定宿、外神田は末広町駅側「きらく市 大江戸や」。2010021820060001 2010021820060000

中央通りの喧騒の中、入り口より地階へ下るとそこには静寂とした中にlightなjazzが流れる空間が。

五時きっかりに退社して徒歩2、3分のアクセスなのでこの時間他の客は見当たらない。

お客の層も、この店のコンセプト故、若くて賑やかなグループは殆ど見当たらず、中高年の「隠れ場」的に使われる事が多い。正直言えば、コチラはちょっと「ケツの座り」が悪い。

2010021817260000 2010021817330001

生ビールで乾杯したが、三分の一程で先輩のNちゃんに処理してもらい、こちらは灘の生一本「冨久娘」の燗になる。

この店は魚・肉・野菜を中心に「創作的」な料理も出すが、燗酒の肴には先ずは「赤身盛り」。

この節、どうにも日本酒が旨くて堪らない。

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定番のふあふあ熱々「玉子焼き」。一度漉してから丁寧に焼き上げるのでキメが細かくおろしとの抜群の組み合わせ。

更に「もち豚ロースの塩焼き」。表面はカリッと、中身は柔らかジューシー。

これ以外にも「シーザーサラダ」や「竹輪の磯部揚げ」など。

2010021818040000_2このメンバーでの酒宴では 仕事の話は殆ど出ない。他愛も無いくだらない話中心のこんな飲み会なら愉快だ。

酒も、「神亀」に成り。一層話が盛り上がり、恒例の「幼少時代の貧乏自慢大会」。

これでもか、と言うような正に「赤貧洗うが如し」の体験談を「得意げに」延々と繰り広げられる。

この度の優勝はKさん。半ば反則技を披露した。一斗缶に入った即席麺のクズと言う物を始めて知った。参りました。

ここで一気に「出羽桜」を「竹徳利と竹猪口」でしみじみ味わう。

その後、ここで分かれた同僚を除き5名で上野に出て「たきおか」。2009123107110000

満員御礼だったが、顔見知りの店員さんに樽テーブルを空けて貰う。

チューハイとハイボール。日本酒で乾いた喉にも潤いが戻る。

「スタミナ煮込み」「身欠鰊の煮物」「塩らっきょう」「豚バラ塩」「もつ煮込み」そして「生海苔」。最近贔屓のこの生海苔は最後におかわりもした。旨い、そして酔った。

今日はこの辺りでお開き。

meson bar。

会社の帰り、銀座線の入り口で先輩Nさんと、どちらからともなく指で杯を持つ仕草を作り、ちょっと行く?

こちらは異論無く「いいねぇ」。先輩なのにタメ口を利かせて貰っている。

上野に出ようか?とも思ったが、この先輩、我孫子在住なので後輩として気を遣い間を取って「常磐線の渋谷」にした。

駅を降りてルイ・ビトンのビルより6号方面へ向かう。

2010021618370000 2010021618250000 「あさひ町スタンド」。

カウンターにテーブルが二つ。

10人も入れば満席。

奥のカウンターに座ると、目の前に「ヤガラ」と「ダツ」のグロテスクな骨の燻製が迎えてくれる。

とりあえず、終始ビール党のNさんとコチラはチューハイで乾杯。キンミヤのボトルが見えたので期待したが、注がれたのは取っ手の付いたペットボトルからだった。2010021618100000

つまみは、「イカの一夜干し」と「トコブシ」。

このトコブシ、味付けも丁度良く中々旨かったがもう少し小口に切ってもらえれば尚更良かった。齧っていてちょっと邪魔になった。

品書きはそんなに多くは無いが、鮮魚のつまみもあり、この位のスペースならこれで十分なのだろう。

辺りを見回すと、お客の回転が良い様なので、こちらもそれに習いお勘定。

さて、もう一軒。今度は駅の反対側。駅のコンコースを抜けて階下に降りる。

「柏二丁目酒場」。2010021618470000 2010021619390000

比較的新しくこの街に出来た「立ち飲み」。

営業時間は月~金は13時~11時、但し日曜は営業時間が変わるらしい。

なるほど、それで先日M酔軍氏ご夫妻との時に開いてなかったんだ。土日こそ朝から営業するべきだ!と思うのは自分だけか?

2010021618590000 2010021619170000 ここではさすがにNさんもチューハイ。梅シロップとレモンシロップのビンが目の前にあり、ちょうっと落とす。

「ハツ・カシラ・レバ・ナンコツ・」を塩で、それに「らっきょ」「玉子焼き」「大蒜揚げ」「カキフライ」など。

「江戸の味どぶろく」の文字が目に入り、即効二人でそれを頼んだが程よく醗酵した酸味が旨い。

その後は、日本酒に成った。

少々酔いの廻った「たきおかの住人」Nさんが、「う~ん、やっぱ、たきおかだな」と。おいおい、と思ったが同感。

Nさん曰く、何でも「店長をはじめスタッフの元気と覇気が無い」。それと「客の目の前で若いスタッフを叱るは見苦しい」。そして「お客にも興味をそそる様な方が居ない」、よって、「人間観察も詰まらない」のだそうだ。甚だ身勝手なご意見だが、これも同感。

しかしながら、この地区で昼頃より営業している酒場は大変貴重だ。酔客の戯言など気にせず、ここは一つ頑張ってもらいた。

二人して、もう一軒寄ろうか。

またもや駅の反対側へ 2010021620040000_2 2010021620360000_2

ちょっと趣を変えてスパニッシュ。

スペイン料理・バル「サン ラッソォ」。

この店はスタンディングカウンターとテーブルがあり、絶対カウンターと思ったが、満員。

Nさんが「別にテーブルでもいいじゃん」と言っていたが、ここはカウンターの方が同じタパスでも10%ほど安い。

2010021620110000

この店なら先ずはワインだろう。

コチラは赤でNさんは白。

このNさん、今までコチラに気を遣って色々な種類を飲んでいたが、一気に白を飲み干し、直ぐ様「ビール」を頼んで喉を鳴らして美味そうに飲んでいた。

辛抱の限界だったのだろう。

2010021620170000_2 2010021620520000 「スパニッシュオムレツ」「オリーブ」「アンチョビポテト」「マッシュルームの鉄板焼き」「イベリコ豚の生ハム」など。

何を食べても、旨い。

お客さんの年齢層も程ほどで、お店も落ち着いていて中々感じが良い。

これで「パコ・デ・ルシア」でも聴けたら言う事無しだ。

お互い気持ちの良い酔いの中、「じゃあまた明日」で家路に着いた。

駅蕎麦。

冷たい雨が降っている。

こんな日は真直ぐ我が家に帰りゆっくりと・・・とは成らない。

私鉄線の最寄駅構内にある立ち食い蕎麦「えきそば ときわ」2010021518070000 2010021518070001

普通、「駅の立ち食い蕎麦」と言えば如何に早く出して、それを如何に早く平らげるかが真骨頂だ。

当然そんな状況ではアルコール類を提供する店はあまり無く、あってもビール・極まれに日本酒があればめっけもん。

しかしこの「ときわ」は「チューハイ」や「ウーロンハイ」「お茶割り」まである。

コチラもほんの微かな迷いと理性が邪魔をしてキョロキョロ辺りを見回したが、入ってしまえばこっちのものだ。

そこまでして飲りたいのかと問われれば、面目無いが頷くしかない。2010021518130000

店内に入ると、立ち食いカウンターと丸椅子が何脚か。

取り合えず日本酒にするか。

店のおばさんに日本酒と告げると、何と「冷や?」「熱燗?」それとも「温燗?」と聞かれた。んっ、中々デキルな。

迷わず「温燗」と「ホウレン草のお浸し」を頼む。

テーブルの上に備えられた七味や醤油・胡椒などの調味料の中に「ゆず」があるのも良い感じ。

メニューを眺めると他に単品で「玉子焼き」「冷奴」「メンマ」「しらすおろし」など2010021518220000_3もある。

そのメニューの中に、「ミニカレーライス」がある事に気付く。

どうしようか迷ったが、これまでの検証であれば恐らく大丈夫だろう。

思い切っておばさんに「ミニカレーのあたまだけ」と頼んだ。

このおばさん、何の戸惑いも無く「は~い」。分かってらっしゃる。

そしていよいよ運ばれて来た「ミニカレーライスのあたまだけ」を見ると、「中華皿」に堂々と「カレーだけ」が盛られていた。

多少の判官贔屓は否めないが、この際味などどうでも良い。このシチュエーションならこれで十分満足。

一杯だけのつもりがついつい調子に乗り、野暮は承知で杯を重ねてしまった。それにしてもこの店、デキる。

見込み。

午前中はのんびりして我が家では珍しく家人と二人で、昼過ぎからの買い物に出掛ける。

私鉄線の最寄駅の近くなので歩いて行く事にした。2010021413140000

買い物の前に腹ごしらえと思い、駅からちょっと歩いた昔からある蕎麦屋「もりた」へ入る。

昔はこれぞ町の蕎麦屋さんと言う感じが思いっきり出ていたが、現在は「いかにも」のこの風情。

何事も外見だけで判断するのは尚早だが、少々剣呑な思いも過ぎらないでもない。

縄のれんを掃って店内に入るとこれがまた椅子やテーブル、照明に至るまで「いかにも」。2010021413270000

座敷へ上がり取り合えず「瓶ビール」と「温燗」を頼み、品書きから「天婦羅盛り」「板わさ」の蕎麦屋の定番も一緒に。

お通しに昆布の煮物が出てきたのは高得点。

天婦羅も、注文時にちゃんと塩か天汁かを聞いてくれる。

板わさに細かい飾り包丁が施さていて料理人の丁寧な仕事振りが覗われる。

2010021413480001 2010021413490000 更に品書きを眺めると「出羽桜の大吟醸」が目に付いた。偏りが激しいが、これだけで合格。

直ぐ様それを頼み、序でに「鶏の山椒焼き」と「重ね」を一枚。

表面はパリッとして中身は柔らかくジューシー、これに山椒がピリっと利いて、家人が絶賛していた。

重ねは極々普通。蕎麦汁はやはり薄い。蕎麦を「つまみ」にする並木との比較は酷と言うものだろうか。その分、蕎麦猪口が良かった。底に粋な「見込み」こそ描かれて無かったがこの猪口中々良い。

2010021413510000_2

ここで掟破りの「生ハムと玉ネギのマリネ」などを酔った勢いで頼んでみる。

これは、フルーティーなフレーバーと芳醇な甘味が広がる出羽桜に実に良く合うのは自明の理。

出羽桜を一升瓶より注ぐ際、お店の方が勢い余って受け皿からあふれさせテーブルに溢した。その後何食わぬ平気な顔で奥へ引っ込んでしまった。コチラが余程恨めしそうな顔をしていたのか、家人より「啜れば?」と言われたが、そこはグッと堪えた。

既に買い物などどうでも良くなってきたが、そうも行かずお勘定を済まして店を出た。

会者定離。

本日はこーすけさんの送別会をも兼ねた巡礼。

既に昼よりM酔軍氏とこーすけさんは聖地立石の「宇ち多”」で梅割りを飲っている。

こちらは野暮用があり2時半より南千住からの参戦となった。

それにしても今日は寒い。雪もチラついている。2010021314520000 2010021314300000

待ち合わせまで少々時間が出来たので、無粋に変わり果てた駅前より旧商店街を散策。

こう寒くては堪らん、どこかで暖をとらねば。蕎麦屋でもと思ったら、居酒屋「徳さん」と言う店の暖簾が出ている。

お初の緊張感を楽しみながら引き戸を開けると、客はまだ居ない。

店の女将らしき人が「すいません、まだなんですよ」とのツレない返事に踵を返して表に出ると、今度は店主らしき方が背後より「外は寒いでしょ、いいですよどうぞ」と招き入れてくれた。「ありがたい」。

即座に熱燗を頼むと、店主は「ちょっと熱めにしておきました」と一言。特にこれと言って特出ところは無いがこれも何かの縁、駅前の「鶯酒場」や「カミヤ」の変貌振りに付いて色々話を聞かせて貰った。

さて、いよいよ待ち合わせ。2010021315110000

まだ開いていない「大坪屋」を掠めて泪橋の交差点を過ぎる辺りから落ち着かなくり、M酔軍氏共々早足になる。

名店「大林」。

暖簾を潜って店内に入ると、いつもの「凛」とした雰囲気が漂う。

初訪店のこーすけさんは一歩踏み込んだその刹那、既に驚愕の表情を隠せず絶句。そりゃそうだ、「宇ち多”」でガツンと一発喰らい、その後の「大林」では幾らなんでも堪らない。店主の「仏丁面」もいつも通り。

コチラと多少なりとも「同じ匂い」のする者なら、この店内のディテールに至るまでの「整然として且つ丁寧に使い込まれた古さ」に驚かない筈が無い。

取り合えず日本酒でと言う事になり、銅壺で絶妙にお燗された日本酒が供された。つまみは「塩辛」と「大根おろし」、これで十分。

M酔軍氏とコチラはそのまま日本酒を続け、こーすけさんはここの名物、泪橋スペシャル「焼酎のミルク割り」に成った。

十分堪能して店主にお勘定を告げると、これまたいつもの「五玉の算盤」を良い音を鳴らしながら弾く。そしてきっちりと礼儀正しく「ありがとうございました」。いつもながらお見事。2010020713110000

途中で大守氏と合流。こーすけさんのご所望でコチラの地元、「扇寿司」へ予約を入れる。

ご近所のI井さんもお誘いして扇に着くと、既に地元の名士「かっちゃん」が女性とそのお連れさんと何やら訳ありげに飲っていた。

座敷に上がり、日本酒と瓶ビールで再度乾杯。

いつもの「適当に刺し盛り」を頼む。突き出しに「あん肝」と、刺し盛りの中に「焼きタラコと海苔」を交ぜてくれた。ここのマスター下戸ではあるが、さすが分かってらっしゃる。

暫くして女性とそのお連れさんを「無事に送った」かっちゃんも交えて盛り上がる。

最後は当然ながら皆さんを拙宅に立ち寄って頂いての大宴会。2010021308430000 2010021318540000

ここでM酔軍氏のお内儀E子さんにもお越し頂き、更に酒宴は続く。皆さんに気を遣って頂き色々なお持たせを頂戴した。

拙宅での仕切り直しは「誠醸辛口 出羽桜」から。

本日のメイン?前日から擂鉢にて擂った納豆と、豆腐・大根・芋がら・蒟蒻・人参で作った「納豆汁」。拙宅のもてなしには欠かせない。

その他「ぜんまい・竹輪・糸こん」の煮物をはじめ、この季節にはやはり「雪うるい」と「行者にんにく」のお浸し、「スナップえんどう」、「春巻き」「牛たたき」など、いつもながらの代わり映えしない田舎料理が主の品々だが皆さんに喜んで頂けた。

途中、M酔軍氏のご長女H嬢も参戦。さすがM酔軍氏のご令嬢、日本酒も普通にイケる。

その後、K山ご夫妻・I井さんの奥方Sちゃんも参戦。拙宅の居間は総勢13名の立ち飲み状態と化したがこれくらいの酒宴もまた楽しい。

本日の題号の一つはこーすけさんの送別会。その主役のこーすけさんはお望み通り見事「大破・轟沈」と相成り候。

めでたし、めでたし。

円月殺法。

予ねてより車で通る度に気に成っていた。

しかし交通の便があまり良くないので飲るには些か不便。

道沿いの極普通の蕎麦屋。

丁度信号のある交差点の角にあるので、赤信号に引っ掛かると店頭のショーケースが丸見え。

とある日、何気なくそれに目2010010911180000 が止まった。

思わず車を路肩に止めて見入ってしまう。

この様子の良い首長徳利。

雷様が懐手にこの首長徳利から広口の猪口に注ぐ様が浮かぶ。

蕎麦屋の店頭にこれがあったのでは堪らない。

この度は予察も予ねて蕎麦を食べに入った。

店内も極普通の造りだが、品書にはカレーやラーメンその他定食などと一緒に「つまみ」の行もある。酒は日本酒の他、サワー系や焼酎の蕎麦湯割りなども取り揃えてある様だ。2010020812080001

車なので後ろ髪を引かれながら「もり」を頼むと、供されたそこには薬味の小皿に小ぶりな野菜天がサービスで付いて来た。

結論から言うと。蕎麦汁が今一つ薄めな事と中抜け(11時から15時までと17時から20時まで)が気に入らないが、まあ良しとする。

次回は日本酒の燗と天婦羅で狂四郎に成り切ったあと、さっき隣のおじさんが食べていたカレーライスの「あたまだけ」で焼酎でも飲ってみるか。

団欒。

ここ最近お互い何かと忙しかったので、ご無沙汰していたI井夫妻を久々拙宅にお誘いした。

このI井夫妻のお内儀Sちゃんと家人は「ご無沙汰」と言っても高が知れている。精々一週間も会わなければ「ご無沙汰」になる。

大したお構いも出来ないクセに、昔からお客さんを自宅にお呼びするのが好きで、これまでどれ程の方々が来店された事か。

そう言う意味では、コチラの、時には急な意向に躊躇わず賛同してくれる家人にも感謝している。最後はこの方が一番酔っ払う事は別にして・・

1度限りの方も沢山居られたが、このI井家は恐らく最多来店回数を更新している。

我が家で出される料理にはある傾向があり、必ず何品か我が故郷の郷土料理または食材をご賞味頂く。

2010020820510001 今日はその故郷の一品「雪うるい」のおひたし。熱湯で一瞬さぁ~っと湯がいて、あとは芥子醤油かマヨネーズで食す。食感はネギに近いがクセが無く独特の歯応えと引きがいい。

その他、「木耳・玉子・豚肉・長葱」の炒め物、「厚揚げ・銀杏入りがんも・白蒟蒻」の煮物、「シロ・カシラ・つくね・ネギ間・軟骨・レバー」の各種焼き鳥、「生海苔」・「小野万の塩辛」・「もやしのナムル」。それに「高菜と切り干し大根」の炒め物・「人参大根」の膾・「野菜炒め」・「うずら豆」の甘煮などのI井家お持たせがありがたい。

途中よりI井家には頭の上がらない息子と娘も参加して、我が家で唯一の自慢、団欒丸テーブルいよいよも賑やかに成って来た。

下戸のSちゃんはこれらをおかずに我が故郷から送られてくる米で炊いたご飯を美味しいと言って食べてくれる。学校帰りのI井家の次女A美も遅れてやって来て塩辛や家人自慢の梅干などでご飯を食べている。

はじめビールスタートでその後蕎麦焼酎に成ったI井パパも、先日M酔軍氏のご内儀E子さんより頂いたガトーラスク「グーテ・デ・ロワ」を美味い美味いと食べていた。

昔は何処でもそうだったが、大勢で賑やかに酒や食事をする光景は実に楽しく、どこか懐かしくもある。

結局のところ、何は無くとも気の合う仲間と酒や話で盛り上がり、面白おかしく過ごす一時が人生一番の贅沢だと思う。

傷だらけの天使。

何はともあれ、若いと言う事は素晴らしい。

昨夜はあれほどベロベロになり醜態を晒しておきながら、今朝はケロっとして早朝野球に行った大学生の息子を見てつくづくそう思う。

娘も出かける予定があるらしい。

と言う事は必然的に家人と二人になる。ここ最近はこのパターンが多くなった。

自分で言うのも何だが、我々夫婦は二人で「映画」とか「買い物」とか、況や「ウォーキング」などとても似合わない。

お互い程好く違う趣味趣向の中で、唯一合致するものがある。

そんな訳で日曜の昼過ぎ。2010020713110000_2

「扇寿司」まで歩く。今日は風が強いが天気が良いので気持ち良い。

ご近所にはここともう1軒「駒寿司」があり、同じ寿司屋と言う括りだがそれぞれ趣が違へば客層も違う。

どちらもコチラの都合で便利に使わせて貰っている。

暖簾を潜ると、ここの常連で地元の名士「かっちゃん」が既にカウンターで飲っていた。

2010020713210000_4 2010020713520000

何時もの様にマスターに「適当に」の「つまみ」を切って貰って、乾杯は家人に付き合いサッポロ黒ラベル。

その後コチラはかっちゃんのを真似て「抹茶ハイ」と家人はいつもの「生ビール」。

突然マスターに「今日は中華ですよ」と出された突き出しは何と「餃子」。しかもしっかり羽付き。

聞けば、かっちゃんの手作り生餃子をママが上手く焼いてくれたそうだ。寿司屋で餃子?と言う向きもあろうが、この「扇」では驚かない。時には「ベビースターラーメン」など普通に供される。しかも美味い。

2010020714300000 このかっちゃんは独身と言う事もあって色々な料理を得意としている。もつも大好きなので今度築地の「きつねや」から八広の「丸好」巡礼のお誘いをした。2010020714300001

ネタを覗くと、新鮮な帆立貝があったので刺身と肝はグラタンにしてもらう。これが身がプリプリして実に美味い。

同年代のここのママが、最近ケーブルTVでご贔屓のショーケンが出ている「前略・おふくろ様」の再放送をしているとの話しがきっかけで、家人と三人当時のドラマや歌番組の話で盛り上がる。

因みにママは熱烈なひろみ郷の大ファン。方や家人は野口五郎派。他愛も無い話しの様だが、この二人にとっては大切な青春の思い出なのだろう。それがお互い「いつしかどこかで妥協してしまった」と言いたそうだったが、「それはコチラも同じだよ。ねぇマスター!」とは言わなかった。

伝承行事。

特に何があった分けでもなく、何となく愚息と飲みに出た。

近所の行き付けの寿司屋や居酒屋などで一緒に飲んだ事はこれまでにもある。

今日はちょっと魂胆があって上野。

こう告げると、「えっ」てな顔をしやがり、更に「六本木とか華やかなとこじゃないの?」とほざいたがそんな戯言は聞き流す。まぁ今に見ていろ。

こヤツの淡い期待を大幅に覆すな様な怪しい路地をワザと通って辿り着いたのは定宿の立ち飲み「たきおか」。2010020617220000 2010020617290000

さすがに土曜の夕方、予想通り店内は老若男女、外国の方などもチラホラで満員御礼。人でごった返していた。

奥の樽テーブルに案内されて当然相席。

店内を進むにつれて愚息の「うっ」と、一瞬怯んだ顔付きをコチラは見逃さない。これで7割は成功、コチラのものだ。

先に生ビールとチューハイをお姉さんに頼み、後は定番の「スタミナ煮込み」「赤ウインナー」「生海苔」。

愚息は固まった表情で店内の様子等を見回した後ボソッと一言、「こう言う店に来る人ってどんな人達なんだろう?」。コチラは即座に「俺とかM酔軍さんの様な人達」と応えたが納得出来ず、不思議そうな顔で更にキョロキョロしていた。いいぞいいぞ。

こヤツ、来る途中には腹が空いたとか言っていたクセに生ビールばかり追加してガブ飲みしている。聞けば「既に雰囲気に酔った」そうだ。バカめ。

それでもこの愚息は、と或る居酒屋チェーン店でバイトをしている性か、同じような年頃の女の子の店員さんの見事な客捌きに甚く感動していた様だ。

お互いハイボールに変えた頃、隣の初老のおじさんが話し掛けてきた。「今日は寒かったね」、「ホント寒かったですね。」。「息子さん?」、「ええそうなんです」。「親子酒なんて、いいねぇ」、「いやいや修行させているんです」と答えると、おじさんは大笑いして東武動物公園へと帰って言った。ご苦労さんです。

さて、次の荒行。タクシーを使おうと思ったが、中央通りから仲町通りの飲み屋街、更に湯島のちょっと怪しい辺りを過ぎて千代田線で「根津」へ向う。2010020618290000 2010020619100000

根津と言えば「根津の甚八」。

不忍通りから路地へ入ると、いよいよディープな下町の匂いしてきた。

不安げに付いて来る愚息とは裏腹に、コチラは我が意を得たりの心持。実に愉快。

深い闇の先に甚八の仄かな提灯の灯りが見えてきた。

愚息は築90年以上のこの長屋の入り口の前で大袈裟に「え~っ、ここ!?」。

そうそう、中々良いリアクションだ。

中へ入るとまだ先客が居らず口開け最初の客と成った。

相変わらずのママにご無沙汰の侘びを入れ簡単な挨拶。

土間の三和土で靴を脱いでママが用意してくれたいた座敷へと上がる。2010020618530000 2010020619060000

畳や仄暗い灯りに映る天井の葦など、店内のディテールに至るまでどこか懐かしく心が和む。

日本酒とビールで再び乾杯。

今日のお通しは「ふぐ皮ポン酢」。あとは「鴨肉」と「鯖の燻製」に「エイひれ」。どれも日本酒の燗には相性が良く美味い。

愚息は神妙な面持ちでママに挨拶していたが直ぐにこの雰囲気に馴染んで寛いでいる感さえある。

あら?何でだ。何故にもっと驚かない?ちょっと面妖な感じで聞くと「田舎のおばあちゃんの家みたいで落ち着く」のだそうだ。そうか、こヤツがまだ小さかった頃、家人の実家はこヤツにはこんな風に映っていたのか。

そうであればしょうがない、後は歩ける程度に酔っ払わせるしかない。ビールを取り上げ、ここのオリジナル芋焼酎その名も「甚八」をロックで飲らせる。しかしそこは親心、チェイサーも頼んでやった。

次第にお客も入り始めた頃、予想通り愚息の身振り手振り言葉使いが怪しくなった。ここら辺りが引き際だろう。

お勘定を済ませると、愚息はママに「また必ず来ます」とか調子の良い事を言っていたが足下が既に覚束無い。

おまけにこヤツ、酔った勢いでとんでもない事を暴露した。ちょっと驚きはしたが男親なら「おぅ、我が倅も中々やるものだ」等と感心もしようが、世間の母親達が聞いたらさぞ嘆く事だろう。この口止め料は高いぞ。フッフッフッ。

帰りの電車の中でも「今度は友達と行く」とか意気がった事を言っていたが、世の中酒席に纏わる失敗も沢山待ち構えて居る事をこヤツはまだ知らない。こればかりは自分で経験するしか無い。

何とか無事家に着いた途端リビングに倒れ込み、今日の出来事がどれだけ凄かったかなどを、呂律の回らない口調で何度もしつこく家人に話し掛けている。

しめしめ、これで一丁あがり。どうにか親父としての役目は果たせたか。

天秤。

今日は19時より打ち合わせを兼ねた酒席で稲毛まで。

それまでちょっと時間がある。0次会で少し湿らして行くことにした。2010020517410000 2010020517040000

津田沼は榊原精肉店直営の立ち飲み「ギュートン軒」。

大きなビルの間に挟まれながら威風堂々と頑張っている。

何と言っても15時オープンが嬉しいではないか。

暖簾を潜り店内に進むと両側の壁に沿ってカウンターと楕円形と丸型の島が一つずつ。

今日はほぼ満員に近かったが端っこに入れて頂いた。2010020516510000 2010020517130000

先ずはご挨拶代わりのチューハイ。

ここでは予め焼酎がグラスに注がれていて、炭酸は自分で注ぐ。

お約束の「タコぶつ」。

この店の人気の一つはオーダーを取ってからつまみを作る。従って焼き系や揚げ物系は出来たての熱々。

お後は神鷹の燗酒にエシャレットと厚揚げ焼き。燗酒はプラスチックのコップで供されるがこのチープさもまぁ良いか。

更に燗酒を追加して〆て1350円也。これなら紙コップでもいいや。

さて本会、いかにも「外食コーディネーターが拘って設計しました」みたいなチェーン店で、分けのわからない迷路の様な息苦しい通路を通り個室に案内された。器だけがやたら仰々しいのに貧弱な肉だの魚だのが上品に鎮座している。何故かサラダだけが山盛り。これで5000円。

どちらが満足かは言わずもがな。とか何とか言いながらも午前様。

浮世絵。

新御茶ノ水で「無事」禊ぎを済ませ、さてどうしたものか。

そうだ、ちょいと思い立って原宿へ。

2010020409530000 2010020409580000

表参道の青山通りの交差点より神宮前へ坂を下る。

昔、この辺りを舞台にした「あこがれ共同体」と言うドラマが好きだった。山田パンダが歌う主題歌「風の街」も。

当時田舎の五分刈り頭の中坊には、その自由奔放の開放された生活ぶりに正に憧れた。

地方出身者なら、初めてこの街を訪れた時の感動はいつまでも忘れられない筈だ。

その原宿の象徴とも言える蔦の絡まる「同潤会アパート」を眺めながら歩くのが楽しみで、それが「表参道ヒルズ」に変わって俄然興味も感動も薄れてった。

今ではその手前の路地を新潟館ネスパスの方に進み「裏原」を流す方が余程楽しい。

ラフォーレの裏を回り込むと、昔は「VAN」のショップがあってよく覗きに来たものだが今はダイビングスクールになっている。2010020410080000

更に曲がりくねった小路を進むと目的地の「浮世絵 太田記念美術館」

現在、開館30周年記念の特別展「江戸の彩 珠玉の浮世絵コレクション」が開催されている。

ここは竹下通りや明治通りを僅か隔てた住宅街にあり、周りの喧騒がウソの様にひっそりとしている。何度訪れても心が高鳴る。

晴信・歌麿・写楽・北斎・広重など、豪華絢爛な浮世絵オールスターズ。

そんな中、初めての葛飾応為の「吉原格子先之図」は素晴らしかった。流石北斎の娘さん。女流絵師故の観点と「光と影」のコントラストが絶妙。

更にはコチラのご贔屓、小林清親の「開化の東京・両国橋之図」は「黒いシルエットの中、提灯や瓦斯灯、家の明かりの対比させる事により、夜の光を際立たせる。川面に光を反射させ黒い影をも揺らめかせる」との評通り、これぞ正しく清親の光線画。

何と言ってもこの両画は「呑める」。この両画の灯りを肴にどれ程の酒が呑めようか。いやお見事、参りました。

もう一つ、この建物の地下には「かまわぬ」と言う日本手ぬぐいの専門店がある。手ぬぐいの他、和装の小物なども取り扱っている。これが中々洒落ていて見ているだけでも心が落ち着く。

先達のその確かな「技」を観賞し終えると、日頃の邪悪な心が清々しく清められた様な気がする。2010020416360000 2010020416420000

浅草へでも繰り出そうかとも思ったが、面倒なのでそのまま千代田線へ。最寄の駅で降りて「扇寿司」へと思ったら休み、それならと言う事で「駒寿司」で日本酒になる。

この時期、「腹黒い」「さより」が熱燗と共に旨い。

心身共にに清めるにはやはりこれに限る。

綿帽子。

首都圏は今年になって初めての積雪を見た。2010020207300000

雪国育ちのコチラは珍しくも何とも無い。

しかし、50を目前にしたこの歳に成っても降り積もる雪を見ると今だにワクワクする。精神年齢が低いと言われればそれまでだが。

子供の頃、深夜に降る「雪の音」を聞くのもどこか神秘的で心を惹かれた。

翌朝深々と積もった新雪に身体を預けてワザと大の字に倒れ込むその醍醐味も楽しみの一つ。

雪国で大変なのは大人とお年寄りで、その分子供達は暢気に犬と一緒。どんな事でも楽しい遊びに変えてしまう。

今もコチラは雨が降ろうが風が吹こうが、何かに付けて酒に成る。どんな事でも飲む前フリに変えてしまう。今も昔も変わらない。2010020218080000

こんな時は家呑みに限る。

今日は雪繋がりで我が故郷は真室川産の「雪うるい」。

これも今年の初物。

微かな春の息吹を感じながらさっと湯通しして芥子醤油で食す。

帰りが遅くなる家人を待ちながらのちょいの間。

雪見窓から外を眺めながら、と行きたいところだがそうも行かず、一人で手酌酒もまた良い。

バラクーダの歌ではないが、この国では四季折々様々な状況に応じて酒を酌み交わす。

大仰な言い方だが、日本人である事を自覚する上に於いてもこの風習と文化だけは、何としても守り通さなければならない。

土曜の午後。

土曜の昼、正にこれぞ日本晴れの空の下M酔軍氏と上野で待ち合わせる。

当初は定宿「たきおか」の予定だったが、本日はM酔軍氏のご提案でちょっと趣向を変え、山手線内回りガード下の「大統領」。2010013012560001

この天気にはやはりオープンエアーがよく似合う。

このガード下には似た様な店がひしめき合っていて、土曜日と言う事も重なり、この真昼間から大変な盛況ぶりだ。

恐らく、戦後の闇市とはこんな様子ではなかっただろうか。

この狭い路地裏の喧騒の中には様々な人間の様々な生き様が描かれ、そして酒と共に揮発して行く。コチラも見られている事も承知しながらの人間観察が何時もながら面白い。2010013013220000 2010013012550000

チューハイから「二級酒」に成り、店内に目を向けると隣の席で若い女性が二人してコップ酒を飲っていた。

どちらからとも無く話し合う事になったが、中々根性の座った娘さん達で清々しい。

聖地立石出身のこのお嬢さん方とはその後それ以上何ら発展することも無く握手をしてバイバイ。

「ふぐ皮キムチ」と「馬刺しの燻製」が旨かった。

さて次ぎは町屋の「ときわ食堂」。2010013014530000 2010013014460000

ここへ来ると定番の「刻み山葵」と、最近M酔軍氏がえらくお気に入りの「カニ味噌バター」。これは昔スナックの定番つまみだったレーズンバターの様子を思い出して頂くと分かり易いと思う。「あん肝」程濃厚では無いがカニ味噌とバターの相性が絶妙。

今日はその他、鰯刺身の海鮮サラダ・串カツ。

新鮮な鰯の味が引き立ち旨い。串カツは豚の脂と衣がくどくなくことらも旨い。最後に「刻み山葵」を親切な店員さんに頼んでラップで包みおみやで。

その後は千代田線沿線と言う事で、一度M酔軍様をご案内したいと思っていた「金町 ゑびす」へ向った。2010013015500000 2010013015560000

午後3時の開店。

いつもは開店間際はあまりお客が居ないのだが、やはりそこは土曜日。

先ずは290円のチューハイ。お通しはカウンターの端で温められている「豚汁」。この辺りが分かってらっしゃる。

途中、M酔軍氏の大番頭大守氏も参戦して頂いて楽しい酒宴になった。2010013016420000 2010013016420001

木札に書かれた品書きはどれもこれも酒呑みを擽る心憎い品々が出番待ちをしている。

「なまこポン酢」・「コチの天婦羅」。客担当の女将さんと厨房担当のご亭主の掛け合いが自然体で実に良い。

こちらもかなり酔いが回ってきている様で、ここでまた悪いクセが蠢きはじめた。

何のお構いも出来ないくせに、ついついお客人を拙宅へ半ば無理矢理拉致してしまう。また家人もそんな状況を嫌がらない。などと言うと世間一般的には「出来た奥方」との賞賛をされる場合が多いが、この方にはその括りは全く当てはまらない。何故ならこの方ご本人が一番楽しんでおられる。例えるなら「目出度い奥方」が相場だろう。そうでなければコチラが困るが。

そんな分けで、M酔軍氏・大守氏を連行。JR最寄駅で降り、そのまま家に直行すと思いきや、駅前の「しちりん」の「にんにくのオイル焼き」を是非食して頂きたくて立ち寄った。

この辺りで己の記憶が揺らいでいるのが何となく分かる。

さて、今度は本当に自宅へと向う。

M酔軍氏のお内儀E子さんとH嬢もお越し頂き、更にIは井家ご夫妻も強引に。皆様にとっては甚だ迷惑な話でしょうが、どなた様もこれもコチラの性分と諦めて頂きたい。

当然の如く鯨飲酔候を気取り「大破・轟沈」。

先日の「壮行会」のブログ記事などにより温かいご声援を頂いきました。

お陰様で8年振りの「春」を見事優勝と共にタイトル奪取致しました。ご声援を頂きました方々に厚く御礼申し上げます。

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