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伊勢藤

「いせとう」と読む。言わずと知れた神楽坂の名店居酒屋。

Iseto_photo_031

神楽坂の毘沙門天より道を挟んだ路地を行くと、正にそこに異空間が広がり周りの喧騒が消え、時が佇む。

そんな伊勢藤をM氏と供に巡礼したのは7月の暑い日。路地からお店までのアプローチが実に良い。さすが神楽坂。格子戸をあけると小上がりになっていて、正面に囲炉裏。夏である。ここの自慢は白鷹のみの上燗酒。感激的に旨い。それもその筈、店主が今正に真剣勝負の如くお燗番に専念されている。土鈴を合図にまずは定番の、おまかせ一汁四菜が運ばれてそこで気が付いた。ほぼ満席。なのにそれを感じさせないほどの森閑。お見事。

このお店を訪れる前に多少の経験が必要かも知れない。別に寄せ付けない雰囲気は無い、しかしその方がこのお店の本質の良さが分かる気がする。

長居は無用。心地よい緊張感の中、M氏と供に唸りながら神楽坂を降りてきた。名店である。

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コメント

風情と雰囲気とが相まって一口含めば至福の時。何も語らずとも唸って納得するあの燗の技はお見事!是非また一献。

村上さん、いやM氏様。
これから益々燗酒の旨い時節になります。
夏であの旨さです。楽しみですね。
是非よろしくお願い致します。

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